4.0
謎すっきりしました。
本編のカラダ探しの伏線が回収されていて良かったです。留美子が主人公なの最初は違和感ありましたが、最後には納得できます。本編ほど怖くなかった。
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83474位 ?
本編のカラダ探しの伏線が回収されていて良かったです。留美子が主人公なの最初は違和感ありましたが、最後には納得できます。本編ほど怖くなかった。
最初は読むのをためらいました。もう表紙からして気味が悪すぎて…。
その後、読み進めても、全然ほっと一息つけない展開。どんだけしつこいんだよ?っていう、うざい通りこして、もはやホラーな村人たち。カルトすぎる結束力を見せる村の支配者・後藤家の面々…。
画もリアルで、だからこそ、とんでもない気持ち悪さに打ちのめされまくるのに、息を飲んでどんどん読んでしまいました。
食人村の絶対的支配者だった「後藤銀」の呪いに、未来を担う子どもたちだけが、負けずに打ち勝てた結末に、一筋の希望の光が見えてほっとしました。
でも、最後の最後のカットでまた、追い討ちをかけられるんですけど。
イケメン諜報員の「黄昏」が、重要ミッションのために7日で家族を作ることを命じられる所から始まるストーリーです。暗殺とか、敵対する国同士の情報戦とか、現実味のある重いテーマを扱っているのに、ジワっと笑える要素が組み込まれていて、楽しく読み進められます。難しい言葉が出てきたとき、気になってググると、頭がよくなった気がして楽しいし知識増えるし一石二鳥。
キメツ学園に舞台を移して、炭治郎はじめ鬼滅の刃のキャラたちがハチャメチャな日常(非日常?)を繰り広げていて、ずーっと笑顔で読んでいられます。鬼滅ファンでなくても、幸せホルモン大分泌すること間違いなしです!
強豪校の選手に憧れて、部員が1人だけなのに律儀にバレー部であり続け、寄せ集めの部員たちで大会に出ちゃう主人公の奮闘がとても素敵です。強くて華麗な選手に憧れ「自分もああなりたい」ともがいた経験は、誰にでもあるはず。そんな思いが甦ってきて、心がじーんと熱くなるストーリーです。
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カラダ探し 解