3.0
イラストとしてはきれい
見せ場となるコマの画はイラストとしてはとてもきれいで惹き付ける力を感じました。
ですがそれ以外は書込みが少ないというか
差を感じました。
今では恐らく珍しくなった“暴走族”を取り上げていて、どう展開するのか興味があったので読ませていただきました。
他の方も仰ってらっしゃる通り、
お話が走り過ぎな気がしたのですが小説のコミカライズなようなので仕方ないと思います。
正直それよりも気になったのは、
作中に出てくる用語の使い慣れて無さというか…
1番受け入れられなかったのは
族、チームのトップである人のことを
「頭(かしら)」と呼んでいたところです。
地域によるのかも知れませんが
恐らく「ヘッド」とか「頭(アタマ)」と呼ぶのが一般的かと。
お話自体はすごく気になったので、
原作となった小説の方も読んでみようと思います。
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総長さま、溺愛中につき。