3.0
最初はおもしろかったんだけど…
主人公が自分無さすぎだし、2人とも心の声ばっかり流して全然行動しないし、大の大人が何やってんだか…と思い始めたところに記憶喪失。
正直読むのやめようかと思いましたが、一応見届けたくて読んでます。が…どこまで読めるかなぁ…。
理人が遥菜をリカコと間違え続けるのはそういう話の流れなのだから仕方ないと理解するにしても、それに昭和か大正かと思うほどの慎ましさで合わせる遥菜が残念すぎます。
そもそも途中から気になりながら読んでましたが、あれほど仕事のできるハイスペックな男性が、相手に合わせ続けて自分の意見も言わないような女性を好きになるわけないと思ってしまうのは私だけでしょうか?
他力本願でウジウジしててマイナス思考で、誰かに幸せにしてもらおうって感じで、友達でもイライラしてしまいそう。
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いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~