5.0
前情報なしで18話くらいまで読んでみて
恋愛から遠ざかってた主人公のお隣にハイスペックイケメンが引っ越してきた!というありがちな設定で始まるんだけど、王道胸キュンのようなパートも話数を重ねてしっかり描いていて、そこの満足度も高めだからこそ後の展開に効いてくるんだろうなと思います。
初回からどことなく感じてたお隣さんの違和感。主人公は仁科さんカッコいい〜!と言うけど、「イケメンというよりなんか怖い…(笑)仕草や表情の浮き沈みが激しく情緒不安定やな、わざと狙ってこういう描き方なのか?単に作者の画力が不安定なのか…?」と気になりながら読み進めてました。
18話あたりまで読んでそのモヤモヤがスッキリ、ちゃんと狙って描いてたんだね、とちょっと安心さえした。笑
そこに行き着くまでの匂わせ方が絶妙なバランスだと思う。
ただここからどう展開するんだろう、ここからが本番なのかな。単にイケメン御曹司だからすぐ何でも甘く許しちゃうみたいな感じで片付けてないからよかった
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癒やしのお隣さんには秘密がある