少年少女から思春期あたりのお話へ。単なる過去のお話、でないところが何とも、この作品ならでは。
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少年少女から思春期あたりのお話へ。単なる過去のお話、でないところが何とも、この作品ならでは。
ううぅぅ。戦いは、つらいねぇ・・ハラハラする。
久しぶりに読みに戻ってきましたが、安心できる不思議な面白さがありますよね、この作品
まだ続いている少年少女時代。初めから読み返したくなってきたなぁ。
あぁ、戦いが始まってしまった。どうかどうか無事で。イーライ、ケイドン、エドナ、臣下たち、子供たち・・・
途中、な、なんでそーなる?!とハラハラしましたが。無事ふたりが時を過ごせたようで本当に良かったです。東郷さんがただの普通のイケメン。目がとっても綺麗なカップル。
王様が王子様になった(?)。素敵。ますます無敵だねぇ。
いや、、、言葉がでません。感情の揺れ、繊細さ、巧みな絵力、表現力。いつにもまして、今回なんだかとても圧倒された。いろいろともう、漫画を超えている。漫画を読んでいる気がしない。書籍でもこの作品を手にしたいです。
ケイドンも、深い孤独を抱えている。ちょっと暗示的な言葉も言っていて、やっぱり心配になってしまう。
うむむむ・・こんな年齢の頃から境界がなくなったとか・・現世だけでしあわせにはなれないの?なってほしい切に?
魔鬼
076話
魔鬼(76)