3.0
絵師が…
無料分はまだ残っていますが、39話読んでリタイヤします。
この方の絵、悪くはないけど下の歯を描くのが気になっていました。
所作なども貴族っぽさがなく、現代人が昔の服を着ているだけのようで、異世界貴族の設定がまるで活かされていない気がします。
リタイヤの決定打になったのは、招かれたお茶会で、ヒロインが身体を斜めに椅子の間に入れて、片手をテーブルについて一人で着席した作画です。
あんなドレスを着ていたら椅子を引いてもらわなければ優雅に座れません。片手をテーブルにつくなど所作としてもあり得ない。
ましてや敵かもしれないと警戒して招待を受けた席で、貴族が、そんな行儀の悪い座り方はないでしょう…。流石に興醒めしてしまいました。
それと、ノクス侯爵がルナティアを大事にするようになる過程が、これといった描写もなく急展開で、いつの間にそんなに?!という感じだったのもモヤっとします。
-
6
消える私に夫の愛はいりません