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主人公が、大好きな公爵と離れて真相に近づこうとしたり、エリーゼは気になる人がいながらも国のために最善を尽くしたり。
愛って深いです
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56997位 ?
主人公が、大好きな公爵と離れて真相に近づこうとしたり、エリーゼは気になる人がいながらも国のために最善を尽くしたり。
愛って深いです
ここまで読んできて、エリーゼと葉山さんの関係が気になる人も多いのでは。少しずつ変化していくエリーゼの心が少しだけ垣間見える巻かもしれません
ストーリーの核心に少し近づけそうな気持ちになる巻。
ここだけ読むと、藤間って!!と思いたくなるけど、ずーっと先まで読んでください。
このストーリーには、いくつかの恋愛話が絡んでくるなかの1つがロイロイとマリーの恋物語。
子供みたいだけど芯の強さをみせつけられるのが素敵です
最後の主要登場人物が、ついに。
これが、なかなか切ない話につながっていきます。
最後までストーリーにも絡んでくるので目が離せません
密かに並行で進んでいた佐伯さんと栞さんに新たな展開。
佐伯さんの頑張りに期待!
つい応援したくなる巻です
新たな登場人物、エリーゼが加わって、話はさらに複雑に、面白く。
このエリーゼも、ものすごくいいキャラクターでハッとさせられます。
女性なら大抵の人は好きなキュンとかドキドキとかをものすごく感じられて、読んでると幸せになるので読むの止められません!
ついに〜っと思ったら公爵様が…。
こんな人に守られたら、愛されたらと、いっぱい妄想膨らませながら読める作品です
出てくる登場人物は限られてるなか、いつもフワッとした雰囲気とキャラクターでホッコリさせてくれるのが、この巻の佐伯さんと栞さん。
二人のこのあとの展開も楽しみです
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大正ロマンチカ13