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だんだんこころひかれてく♪
二人が少しずつ打ち解けあっていく様子が丁寧に描かれていていいです!
置物のようなお母様もモラハラ夫(ファーレンハイト子爵)に抑圧されているだけで、クラリスの輿入れの際には目尻に涙を浮かべていたり、クラリスが帰省した時には「あなたの様子から良くして頂いていると分かる」といった発言をしたりと、心の底ではクラリスを大切に想っている様子が伝わってきます。
まだ無料分しか読んでいませんが、この先が楽しみです。
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身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される