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読んでいくうちにイライラが止まらなくなりました
最後の最後で悪女が堕ちるのかと期待したのに
主人公は純粋で素直ですが悪い言い方をすると鈍感で騙されやすい
だから悪女に利用されたんだと思います
好きな同僚男性を奪われ、嘘を吹き込まれ、またもや彼氏を奪われそうになったのに「親友だから嫌いになれないっ」って全く共感できませんでした
学生時代に孤独だった主人公を救ったのは事実だし嬉しかったんだろうけどこの裏切りを許せるとは考えられません
しかも「親友」と思っていたのは主人公だけ
同僚男性(橋井)と彼氏(東雲)も悪女を笑って許しているし…？
仕事をめちゃくちゃにしてるのに理解できませんでした
普通なら今後一切関わらないんじゃないですかね？
「私たちの結婚式呼んであげないんだからっ」って小学生が言う台詞ですよ
イライラしながらも悪女が堕ちるのを期待したのにそれだけで…続きが気になるから課金したのにもう少し罰が当たっても良かったと思います
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親友は悪女