戦争って撃たれて終わりじゃないんだ。
撃たれても撃たれても体が動けば引き金を引き続ける。
都丹庵士みたいに、真っ白に燃え尽きるまで…。
悲しい。
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8
97位 ?
戦争って撃たれて終わりじゃないんだ。
撃たれても撃たれても体が動けば引き金を引き続ける。
都丹庵士みたいに、真っ白に燃え尽きるまで…。
悲しい。
きっと来るいつか来ると思ってた因縁の対決がついに終わった。今までたくさんの死に際が描かれたが、その中でも壮絶で特別。結び付きの強かった双子同士を最後あんな形で描くとは!
キラウシの体は…?
アシリパと権利書にアイヌの未来を見て喜んでいたのに。
うう、みんなが倒れていくのが辛い。
ああ、都丹庵士が!この作品は撃たれても死なないことも多いから、何とか生きていて。
キラウシも助かってて良かった。
白石がいつもキロランケのことを思い出して彼の死を無駄にしないようにしようとしている。一緒にいた時間も長くて仲良かったんだな。
父の愛があれば息子に砲弾は落ちん!!
は詭弁だ。上官としてとても無責任だと思うけど、
戦時中はこうした言葉で若い兵を送り出していたのだろうと思う。そして散った命も多くあったと思う。
主砲は良いが、弾はあるのか使えるのか。
鶴見の発言は鯉登を犠牲にするつもりなのか。
大量の鼻息を吸い込んで放たれた「突撃ィ!!」にこちらも戦慄が走る。そして思惑と思惑のぶつかり合いが面白い。天が味方するのはどちらかな。
こんな過去があったとは。
土方はアイヌに大きな借りがあったのか。
じゃあ蝦夷共和国再建を目指しつつも、アイヌを無視することはできないよね。
ついに砂金の雨!
金の光で象徴的な場面。
涙も出るね、白石。
永倉はよくあの場から逃げられた。
さすが老練の武士。
門倉や夏太郎にはできなかっただろう。
ゴールデンカムイ
438話
第294話 静寂