鶴見の子どもから出た銃弾がウィルクと関係があるの?
彼が撃ったの?
でも仮にそうだとしても、あの時の関係は良かったのだから故意ではなく事故だよね。それでもずっと許せなくて復讐したいと思ってるのかな。それが鶴見の大義なのか?
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鶴見の子どもから出た銃弾がウィルクと関係があるの?
彼が撃ったの?
でも仮にそうだとしても、あの時の関係は良かったのだから故意ではなく事故だよね。それでもずっと許せなくて復讐したいと思ってるのかな。それが鶴見の大義なのか?
一時は多くの仲間がいたけど、また少なくなった。
谷垣も離れたのが寂しいが、マタギとして穏やかに暮らして欲しい。
鯉登は心臓を刺されたのか?
ついさっきまで旅路を共にした仲間だったのに。
鶴見の素顔を知り、だんだん第七師団もバラバラになっている気がする。
どこかで月島は助けてくれるのではと期待してしまう。
あんな地下室に何年も閉じ込められてたまるか。
谷垣の涙が落ちたところでこちらも泣いた。
何と!!裏の読み合い。
土方と鶴見、どちらの大義が正しいかと言うよりも、それを目指すやり方が大事だと思う。非道で汚いやり方で目指すなら、どれだけ大義が崇高でもそこに民は続かない。
有古と有古の親族に救いを!
また何度目かのどんでん返し!
死に際が描かれなかった理由に納得。
生きていたから!それは嬉しい。
有古も助かって欲しい。
それができれば平和に暮らせるのだろうか。
でも、アシリパの立場になれば、自分だけが争奪戦から下りて金塊やアイヌの未来とは無関係に生きていくことなどできないと思う。自分が安全で平和な人生ならそれで良いのか。きっとアシリパはこれから後に続く人のことをも考えてしまう。
アイヌの昔話が強烈。常に延びたり切られたり、笑った。
チカパシ、この主人公のように生きるのかな。
エノノケちゃんやおじいちゃんが新しい家族になるのかな。本当に谷垣は恩人だね。別れを思うと泣けてくる。
ゴールデンカムイ
344話
第211話 怒りのシライシ(2)