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泣きながら読まずにはいられませんでした。
前世の犬の一生を終えるとき、次は、猫に生まれ変わりたいって思いながら餓死して、猫に生まれ変わったけど又、捨置かれ、死にかけの所で、犬好きの高校生に助けられる。そして、猫は飼わないと言われて、里親探しをするその高校生に好かれる為に、全身で愛情表現する様が見ていていじらしく泣けてきました。
猫大好きで、猫飼っていたので、話が猫目線で描かれているので、感情移入しちゃいました。そして、命名が忠(ただし)って、忠犬から取ったと言うことですが、猫っぽくない名前もらって、そこは笑えました。最後はハッピーエンドで終わってよかったです。
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吾輩は猫であるが犬