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完璧に生きる事を求められ、期待に応えてきて、すべてうまく行っていると思っていたら、旦那が浮気をしていた。落ち込んでいるところバーで若くてイケメンな男の子に声を掛けられ、旦那を振り向かすには、思いっきり甘えてみたら?と言われるが、今までそういう風に生きてこなかったから、出来そうにない。そこで、男の子が、俺で甘える練習してみる?と提案してもらい…
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完璧に生きる事を求められ、期待に応えてきて、すべてうまく行っていると思っていたら、旦那が浮気をしていた。落ち込んでいるところバーで若くてイケメンな男の子に声を掛けられ、旦那を振り向かすには、思いっきり甘えてみたら?と言われるが、今までそういう風に生きてこなかったから、出来そうにない。そこで、男の子が、俺で甘える練習してみる?と提案してもらい…
敏から、聞かされた敏の出生の話。昔の妲己と敏ならこんな話は出来なかっただろう。妲己が山で暮らしていた間にすごく精神的に成長したのが分かる。
毒の花と聞き間違え言を池に落とさなかったら、こんな遠回りはしかなっただしょうか❓と聞いたら、言は皇帝でいる限り小華を皇后にするつもりはなかったと。だから、皇帝を辞めて小華の元へ降りてきたと言う言(げん)に小華は、手を伸ばす。お互いを諦めなくて良かったと思わずにはいられませんでした。
何度も狂っちまえよ。ってイカされて感じまくって。
本当の父親が、4歳の時に出ていった娘と妻をずっと探していたと聞き、亮司は、自分達は、離れた方がいい。本当の父親と住んだ方がいいと言うけれど、小春は、亮司を、父親としてではなく、男として見ていた事を告白する。
そんな中、小春の本当のお父さんが、見つかったとの連絡を受け、小春は、この生活が終わるかもしれない事に不安を覚える。亮司の事は男としてしか見ていない小春に対して、亮司は一線を引こうとするが。
小春は、母親に手を引かれ、亮司を紹介されてしばらくいい子にしてるようにと言われて預けられてから、15年。小春はもう大学生。亮司は、初恋の人の置いていった子供を父親として育てるが、小春は父親と思った事はない。その思いすごいと思った。
いきなり、やっちゃってるシーンからで、ビックリしたけど、何だか唯ならない感じ?いけない感じや、だめだとわかっていても止められない感じが伝わってきて切なさも感じる始まりだった。
表紙では言と小華の寄り添う絵を見ていたけど、物語の中で本当に寄り添う姿を見れて感慨深いというか、やっとここまで来たのねと思った。あの思い出の木の下で、言のプロポーズ‼昔の言には考えられないやわらかい口調で、小華に言えて、小華も言葉を失った感じが、またジーンと来た。
同棲が始まり、カーテンの事で意見が合わなかったりするも、台所でエッチをして徹が表題のセリフ。やらし〜❤
俺で甘える練習してみる?
001話
私の人生設計どこで狂ったんだろ…