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大袈裟でなく、半生だけでも私の30倍は濃い人生だ。
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1656位 ?
大袈裟でなく、半生だけでも私の30倍は濃い人生だ。
ヨースケ顔面にレバレッジ全振りで生まれてきたな。。
笑い過ぎて息出来んwwwwww‼️
この漫画は訳ありキャラが多いなぁ。
顔面蒼白で右胸を押さえる薫の君の持病って何なんだ。こういう場合心臓押さえてニトログリセリンがセオリーなんだが、それにしては場所がおかしい。
所変わってサンジュスト。
ギターやタバコやナイフを始め、今回は睡眠薬に興奮剤、安定剤に増血剤に鎮痛剤と、それいつ使うんだって物まで携行してて、なんか顔に似合わず色々面白いなこの人。
火急の時に歌い続けてりゃ、そりゃぶっ叩かれても仕方ない。
サンジュストとの関係を牽制しつつ、宮さまが奈々子をソロリティに留めたがる目的もよく分からん。
登場人物にまつわる謎がどんどん姿を表してきた。
信夫マリコは寂しい子なんだな。
奈々子への過剰なスキンシップの意味がようやく分かった。
しかしあんな豪奢なだだっ広い空間で母親と二人ホテルディナーの誕生日なんて、却って寒々しさが増すだけだ。両親の冷えをこんな形で描写するとは、さすが池田理代子先生。
その辺の事情が見えない奈々子にとって、マリコの執着が怖いのは当然だろう。
奈々子時計塔に逃げ込む。
歴代諸先輩の心の傷が書き込まれた壁や階段の手すりを見て周り、自分だけがボッチじゃない事に希望を見出したのか。
しかしサンジュストはよく分からん奴だ。宮さまにやられたかと思えば、タバコを吸ったり刃物を投げたり。いつも飲んでる錠剤も気になるな。
図書館で登場する薫の君。
彼女が画面に出てくると少し安心してしまう。智子とも拗れた今となっては、せめて奈々子の緩衝地帯でいて欲しい。
次回、百合的誕生日会。
ヒロインかわいそう展開第二弾。
今回は他の誰でもない智子から拒否された痛手が大きい。奈々子に対するソロリティ除名運動とかやってるが、ソロリティ自体の権威やメンバーの役得がまだ見えないので、奈々子がソロリティに執着する意味が今の時点ではまるで分からん。
それにしても薫の君の慌てよう。これでは自分から何かをバラしてるようなもんだ。
次回。哀しみの奈々子、時計塔に逃げ込む。
展開が滑らかすぎて、呑まれるように読んでしまう。
宮さまとサンジュスト、サンジュストと薫の君はそれぞれ交流関係にあるらしい。
薫はサンジュストを叱って心配する関係で、
宮さまとサンジュストは何やら因縁めいた雰囲気だ。
しかし剣山を手の甲に落とす程の因縁って何なんだろう。
ところでこの回ラストのヒロインのモノローグの意味が分からん。
『お兄様』が義父の実子である事を知った上での序盤のストーリーはどこ行った?
俄然面白くなってきた。
話の膨らみやスピード感が、流れるように極めて自然。
智子は急に奈々子が遠くに行くようで寂しいんだな。
今回も薫の君は良い奴だ。しかし「不当な言葉に耐えなきゃならない時もある」だなんて、どんな17歳のセリフだろう。
ヒロインと智子との間に割って入る信夫の気持ち、分かるような分からんような…。
登場人物全員出揃ったかな。
それぞれ全員キャラ立ちしてる辺りさすがだ。
この回はヒロインがかわいそう。
薫の君はハッキリ&サッパリした良い奴だ。
それにしても信夫のヒロインに対する百合的執着は何なのか。
とりあえずこの回は、典型的なヒロインのハメられフラグ。
のぞみ33歳。だだ漏れ日記
006話
第2章 のぞみが愛したクズ男たち/伝説の元カレ②歩く搾取機 タクロー編(2)