4.0
せつないです
まだ、最後まで読んでいませんが、すごく好きな人が、自分と仲が良いのに、両想いになれないというせつなさがあります。
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33720位 ?
まだ、最後まで読んでいませんが、すごく好きな人が、自分と仲が良いのに、両想いになれないというせつなさがあります。
主人公が底抜けに明るいので、読んでいて幸せになれます。そして、昔の少女まんがや、北川みゆきのマンガらしく、男が格好良いので、安心して読めます。
私だったら、好きな人がいても、他の人から告白されたり、好きな人に既に彼女がいたら、諦めちゃう。でも、主人公は、弱そうな女の子に見えるのに、自分の気持ちに正直なので、憧れました。
正直、他の東村さんの作品を読んでなければ面白かったと思う。でも、どうしても、海月姫とか、たられば娘と比べちゃうと、勢いが感じられないです。
主人公の男が、格好良くて、天才という時点で、少女マンガの条件を満たしてますよね。そして、女の子が癒し系。しかも、あまり類がないストーリーなので、先が読めません。
赤石さんの作品って、ストーリーの展開が読めなかったり、主人公の女の子が活発で、読んでいて小気味良いとこが魅力だとおもうのですが、この作品は、あまりそういうところが感じられませんでした。
家がラブホテルで、トラウマがあるため男に触られると全身から汗が吹き出す優等生という、突飛な設定が、遠山えまらしいです。
結婚相手は誰でも良いと思っていた侯爵ですが、年齢が離れているライラを嫁に迎え、ライラの家庭的な温かさに触れることで、家族の温もりを思い出す、ほのぼのしたマンガです。
設定自体は、事情があって、男女が入れ替わり、男子が女子高に、女子が男子校に行くという、ありがちな設定です。でも、その後が、普通の話と違っていて、先が読めない展開になってます。
ふしぎ遊戯自体は、読んだことがあったので、全く期待せずに読みましたが、面白かったです。作品の世界観はそのままで、同じようにキュンキュン出来ました。
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僕等がいた