3.0
歯痒い
実家で虐げられていた主人公が、婚家で少しずつ心を開いていく物語です。
わたしには物語がゆっくり進んでいくので、少し歯痒いです。
- 0
70536位 ?
実家で虐げられていた主人公が、婚家で少しずつ心を開いていく物語です。
わたしには物語がゆっくり進んでいくので、少し歯痒いです。
よくある綺麗で儚い主人公なのかと思いきや、めっちゃ逞しくて、前向きなところがいいです。
どんな姿でも、どんな状況でも、前向きで勇気づけられます(笑)
ストーリーは淡々としているけれど、面白いです。
一つ一つの話の中に、心に刺さるエピソードやものの見方があって、気付かされることが多い漫画です。
しょせんは他人事と、ある程度線引きしてこういった仕事はしないと、メンタルがやられそうですね。
そういった意味でも、面白いうたい文句の弁護士マンガだと思いました。
初めは軽い気持ちで読み始めましたが、6話まで読んで、話が思っていたのとだいぶちがいました。
そして、私はちょっと重くて、読んでいて悲しかったです。
扶養から抜け出すことを目標に頑張っている主人公が、自分の気持ちやぶち当たる壁がわかるわかるの連続です。
でも、こんなことを言う旦那だと夫婦としても家族としてもどうなの‼︎って思います。
恋愛偏差値の低い2人を見ていると、焦ったくなりながらも、少しずつ近づく姿にきゅんきゅんがとまりません。
青島くんが最初は外観も中身もイケメンですが、読んで行く内に、本当にイケメンなのは雪乃では?と思いました。
大切な仕事ですが、読んでいて苦しくなります。
死の迎え方を考えさせられます。
でも、この仕事を担ってくれる人がいることも考えないとと思いました。
他に同じようなサラリーマンの食事を扱った漫画がありますが、それに比べて、こちらは、魅力が薄いように思います。
クレヨンしんちゃんのパパのひろしにつられて読みましたが、私は先を読みたいとか、出てきた料理が食べたいとは思いませんでした。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
わたしの幸せな結婚