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「食べてみたい」と思える料理ははっきり言ってないのですが、怖いもの見たさというか・・・桐谷さんの食に対する飽くなき「好奇心」にあてられて読み進めてしまう作品。ゲテモノは口にしたことはないのですが、「食わず嫌い」の食材ももしかしたらあるのかも?しれませんね・・・。何事にも「先入観」を持たず、先ずは経験してみることを優先させる桐谷さんに今後も期待大です。
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27695位 ?
「食べてみたい」と思える料理ははっきり言ってないのですが、怖いもの見たさというか・・・桐谷さんの食に対する飽くなき「好奇心」にあてられて読み進めてしまう作品。ゲテモノは口にしたことはないのですが、「食わず嫌い」の食材ももしかしたらあるのかも?しれませんね・・・。何事にも「先入観」を持たず、先ずは経験してみることを優先させる桐谷さんに今後も期待大です。
絵がきれいで気になった作品。彼女の素顔はどれほど綺麗な女の子なのだろうか?と想像力をかきたたせてくれます。能面を被っている以外は普通の学生なのかと思いきや、やはりそんなことではなく。彼女を取り巻く人間模様にも笑わせてもらいました。ただ、話数を重ねるごとに間延びしてしまう感じは否めず。1話読み切りであれば密度の濃い作品なのにな。と感じます。
怖がりですが、こちらの作品はシュールというかホラーの括りではないと感じ楽しく読ませてもらいました。
人間は集中・追い込まれると「それどころじゃない!!」気持ちが際立ち周りが見られなくなりますが、「構ってほしい」幽霊が無気力ながらも主人公に絡んでいる姿にホッコリします。ブラック企業に勤め「社畜」と呼ばれる方々・・・こんな言葉が生まれたことが現代社会の闇なのか。と思いますが、主人公のガッツを見ればなんだかこちらが元気になれます。ちょっとした空き時間にクスリと笑える時間を設けることが大切ですね。そんな時間にぴったりの作品かと思います。
男女の「入れ替わり」作品は昨今よく目にするので、ストーリーとしたらありきたりな作品。ですが、それぞれのキャラクターが際立っていて何も考えずに笑って楽しめる作品です。
王様ゲームのシリーズは全て読んでいるのですが、どのシリーズも「怖いもの見たさ」というか・・・先が気になり読み進めてしまいます。「終極」シリーズは一番描写がエグかったかなと感じます。ラストの対決シーンを始めて読んだときにはあまりのおぞましさに読む手が一度止まりました。ホラー作品をあまり読まない私からすれば、今まで読んだ中で一番気分を害した作品です。。。ホラー好きの方には魅力的な作品かと思います。
作者の作品は好きでよく読んでいるのですが、こちらの作品はホッコリさせられる作品です。登場するすべての食事が美味しそうで、大事な人に食べてもらう食事として登場しているから魅力的に映えます。登場人物2人の日常生活や取り巻く人間模様も少しずつ変化するのですが、人間が元気で明るく過ごせるのは「おいしい食事」が寄り添うことが大事だなと感じる作品です。
ジャンプに掲載されていた当時、バトルものばかりが目立つ掲載作品の中で日常の学生生活を描いたこちらの作品は珍しかったです。当時はあまり注目して読んだ記憶がないのですが、時がたち自身が大人になったときに読み返すと懐かしさを感じます。登場人物の心情も丁寧に描かれていて派手さはないけれど丁寧な作品だなと感じます。日常や人間関係に少し疲れてしまったな。と感じたときに手に取って読み返したくなります。
ジョジョシリーズの中で5部が一番好きです。
この頃になると3部で発生した「スタンド」もより個性が際立ち、能力を生かした戦闘シーンも複雑になってきます。そしてスタンド事態が成長し進化することも魅力の一つ。アニメ化もされコミックでは分かりにくかった戦闘シーンもより理解でき、再びコミックに戻るというループの中にいます。それぞれのキャラクターの背景も魅力的で、必ず誰かひとりお気に入りが見つかると思います。ぜひ一度読んでほしい作品です。
ジョジョシリーズの中で一番身近に感じられる4部。
3部を読んだ直後には、派手さに欠ける日常だな。と感じていましたが、読み進めるうちに「身近に潜む恐怖」に恐ろしさを感じ一気に引き込まれます。主人公・仗助の優しすぎる能力も魅力の一つ。3部で発生した「スタンド」能力にさらに独創性・個性が際立ちだした4部です。アニメ化もされていますし、一度手に取って触れてみてほしい作品です。
ジョジョは1部~5部まで読み続け、アニメ・ラジオなどでも親しんでいる人間です。
どの部も素敵で何度読み返しても発見があり考えさせられる作品。
絵柄や暴力的描写で苦手意識を抱いている方も多いと思いますが、是非一度読んでいただきたい!ストーリーも面白く良く練られた作品です。
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桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?