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とても細かい線でバランスがよく、絵が綺麗だと思いました。でも格闘シーンや連れ去られるシーンは迫力や緊張感が薄く、Loveシーンでも艶っぽさが感じられなかつたので薄っぺらく感じました。
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52836位 ?
とても細かい線でバランスがよく、絵が綺麗だと思いました。でも格闘シーンや連れ去られるシーンは迫力や緊張感が薄く、Loveシーンでも艶っぽさが感じられなかつたので薄っぺらく感じました。
「公爵夫人のスキャンダル」という題名に反して、どこにスキャンダルがあったのか分かりませんでした。若干話がダラダラ続く印象があり、読者が好みそうな盛り上がりは薄いと感じました。
主人公が綺麗に変身している素敵なお話しでした。最後の締めくくり方が雑というか…大どんでん返しにしたかったんだろうけど…。
絵の雰囲気が好きで購入しました。エレノアやロブに内容に首を傾げたくなる箇所もありましたが、ハッピーエンドで良かった。
ブーンはキーリーに対してとても冷たい態度を取ったり、失礼なことを言っていたが、その理由が好意の裏返し。好きになる気持ちにブレーキを掛けるため…。言われて傷つく方の身にれないのか、なんて勝手な人だろうと不快感を感じた。そして、キーリーと想いを通わせた訳ではないのに、勝手に「ハニー」と呼び始める始末。ハーレークインの原作の関係でこういう展開になっているんだろうけど…微妙です。
途中の家庭教師の陰湿さなど、ツッコミどころは満載ですが、最後だけは良かったです。初めてルシウスがフィービーに会ったときに忘れないようにメモしていた言葉。それがお話をよく纏めていたと思います。
主人公が、自分勝手で傲慢な社長に翻弄され、モラハラされ、解雇され、実は「好きだ!悪天候の中、迎えにきてくれたら告白しようと決めてた!」と決めゼリフを放たれる、何とも言えない作品です。
放蕩伯爵のジョンのダメっぷりから、更生されていく過程やエマの駆け引きが真面目さとコミカルタッチで描かれていて、予想していたよりとても面白かったです。
以前に全話購入しましたが、覚えていなかったので改めて読んでみました。全体的にトゲトゲしさのある会話に疲れてしまい、2話辺りで読み続けることを断念しました。
最初の赤ちゃんダニーにジョシュが話し掛けるシーンはとても良かったので、期待に胸を弾ませて読みました。そのシーンから先はちょっと残念でした。
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海賊王と竜紋章の姫