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可能性は零に近い…けど、零じゃない!!
って言葉は本当に胸に刺さる名言だと思います!誰しも諦めてる現状を、零じゃなければ、少しでも可能性があるなら、また絶望を味わうかもしれないけど、前を向く!ってところが、凄く力強く、勇気を貰えるので、るろ剣の中でも好きな章です。また、剣心の敵だった蒼紫様が可能性を見出してくれたところが、グッときます!!🥹
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可能性は零に近い…けど、零じゃない!!
って言葉は本当に胸に刺さる名言だと思います!誰しも諦めてる現状を、零じゃなければ、少しでも可能性があるなら、また絶望を味わうかもしれないけど、前を向く!ってところが、凄く力強く、勇気を貰えるので、るろ剣の中でも好きな章です。また、剣心の敵だった蒼紫様が可能性を見出してくれたところが、グッときます!!🥹
ここが剣心にとって、巴さんを失った日と同じくらいつらく、精神が崩壊してしまうお話ですよね。。
縁にはこれが最善策…でも昔自分が感じた感情を剣心に与える事で、自らもまた同じ苦しみを味わうのにね。
何回見てもキュンとするし、成瀬の不器用なのにめちゃくちゃストレートなとこ大好き!
ずるい年下男にキュンキュンはこちらもずるい!♡となってしまいます!笑
でもこういうのが女性はたまらないはずっ!
当主としてと、父としてとの考えが別で、でもどちらとも愛に変わりなくて、難しい葛藤ではあるけど、ゆり様に見せてしまった狂気をできればその場を離れないで抱きしめてほしかったなぁと思わずにはいられない。
何回読んでもここは涙出ちゃうなー。こんなに強い強い愛って、愛する人に愛される確率ってひくいのに、強い気持ちがすごく伝わります!
「揺るぎない愛」信じるってこんな事なのかもしれないですね。
成瀬…!!好きな人に好きな人がいるのに、でも悲しませないように必死な姿にきゅん。。最後の不意打ちもいーなー!笑
マネージャーと部員の恋って憧れてたなぁ。由希先輩の色々犠牲にして我慢してる姿なんかジーンときますね。
全部読んだのにまた読んでます!
成瀬が可愛い!
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―
436話
第二百十一幕 「零じゃあない」(1)