ぁヵぃぁゅさんの投稿一覧

投稿
426
いいね獲得
100
評価5 27% 113
評価4 34% 144
評価3 37% 159
評価2 2% 9
評価1 0% 1
21 - 30件目/全76件
  1. 評価:3.000 3.0

    ホントの好きは別にあった

    何度邪険にされてもひかる先輩に好きな気持ちをぶつけるもえ。そんなもえを疎ましく見てるひかるの親友の航希。
    だからもえに絡んで煽ったりして。
    もえも譲れないからやめない。

    更には偶然にバイト先が一緒になり、もえの違う面を見ていくうちに?もえも同じく。
    とにかくもえが真っ直ぐだから、母親のせいで女性不審の航希も考えが変わっていく、かと思いきや、もえとひかる先輩との談話を勘違い!やっぱり女って!に、なんでなるんだよー‼︎
    今までのもえ見てたらわかるじゃん!って、思うけど、高校生だしな。逆にもえによって視野が広がるなら、強い存在だし。

    しかし航希の嫉妬してる姿、そんなんなるんだー!ってわかりやすくてかわいかった!

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    イケメン上司にグイグイ迫られる夢話!

    10年前に別れた元カレの「つまらない」の言葉に傷つき、未だに、てか恋愛に自ら遠のいてるなんて、そんなに長きに傷つくものかな。私には?だけど、繊細だとあるのかな。

    だけども現れた運命の出会い。ベタに上司として。
    しかも女子社員達が騒ぐレベルの仕事デキイケメンで。
    赴任してきた時には好かれてたみたいだけど、いつから?
    赴任前の出張できた時?

    赴任まもなくグイグイアプローチしてきて流石に気持ちがグラついたタイミングで、10何前彼が登場ー‼︎
    大体このタイミングだよね。新しい恋、してみてもいいのかも?とか、新彼ができたタイミングって元カレが揺さぶりで登場する、あるある。そして綺麗になった元カノ見て復縁迫ってくるあるある!しかも大体痛い男。今回もモラハラ男…

    もちろん揺らぐはずもなく、気持ちよく成敗し、さらに2人の愛が深まる、的な。
    現実はそんなウマい話はほぼないけど、現実逃避できたかな。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    拗らせすぎ。

    高校時の初恋から10年恋ができずにきた夢乃。
    そんな彼女の職場にお客として現れたその初恋相手のモテ男の神楽くん。同じくモテ男だった角野くんと。

    その突然の再会にも怖けずに話せるのは、私的には違和感。恋愛経験もなく、更には10年忘れられず想ってきた相手との再会なのに。更には眠れない神楽と朝まで添い寝とか、スゴいことやってるし!

    そしてなんと、学校でモテてきたその2人に実は想われてたなんて!再会後もアタックする角野と、その気ないフリして譲る神楽の三角模様。

    高校時、神楽は夢乃を好きでいながらなんで他の子と付き合って学校でキスまでしてたの⁉︎角野も夢乃が好きだったから??それは確かにされたくない友情だよ。
    再会後も同じ過ちしてるし!ハッキリしないから10年も拗らせるし、余計に周りを傷つけるんだよ。

    変な義理の友情で遠回りすぎよ、神楽くん!角野くんの散々がなければいまだウジってたかな?
    くっついたからよかったけど…

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    不器用な男だ

    施設を運営するマグナスがある日連れてきた、僕の妻だというトリス。
    紹介された息子同然のスティーブは驚愕のあまりトリスに冷たく当たり続けたのは、嫌悪とかではなくて。

    このどうしようもない気持ちを抱えきれずアメリカに。
    けど、マグナスの死をきっかけに戻ってきたスティーブは、変わらずトリスに冷たい⁉︎

    まあどうしようもない気持ちは、トリスにストレートに仕掛けてもいいのに、不器用なの?試してるの?
    最後の、マグナスの思惑どおり、とは、マグナスも生前から気づいてたんだね、スティーブの気持ちに。

    所々流れが早くてセリフの意味が分かりにくかったり、突然知らない人が出てきたりするけど、期待のエンドでよかった!

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    副社長、待ったねー

    瑞香が地味な自分に自信が持てるのは”りら”として正体不明のモデルしてる時だけ。

    そんな彼女の元に現れた副社長の朔也。突然現れて、困ってるところにチャンスとばかりに構ってくるわ、世話するわで、聞けば兄の先輩⁉︎だけじゃなかった2人の関係!

    10年も前にすでに知り合ってて、そこから虎視眈々とタイミング見てたの⁈長くない?瑞香兄にもその気持ち言ってなかったのか、妹とのことを驚く兄!
    ただただ突然王子様が現れて、甘いラッキー話しなんだけど、もちろん瑞香の人柄でこそのことだけど。

    最後は兄と瑞香の友達、朔也秘書と義妹も、くっついたのかな?の匂わせ終わり、が気にはなるけど。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    お互いの存在が大きく変えたもの

    人気タレントであるジェイクを知らないアビーは家政婦として打ってつけの相手。そして何より可愛い⁈一目惚れ⁉︎
    どうなるこの先?

    だけど2人は違う理由から結婚はしないと決めている。
    でもそんなのお互いの存在によってすぐに覆っちゃう。
    長年待ち続けてきた結婚はしないって観点なんて、出会うべく相手に出会ってしまうと、180度ターンなんだね?
    アビーが抱えてきた子作りのトラウマも、運命の思し召しかのような解決で!

    出会うべく人に出会ってしまうと人の思いは変わるんだね!
    なにがあるかって分からないもんなんだね。
    私にも何があるか、ずっと平凡だろぅとは限らないかも?

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    純愛だけどもどかしい。

    小中高と同学校で何かと競い合ってた男女の腐れ縁の2人、千影と陽翔。
    競ってばかりなのにそれも実は千影との接点を持つため。
    千影好き好きな陽翔なのに素直じゃない。

    さらに話がややこしくなるのは千影があり得ないくらい鈍感だから。読んでてそんなに気づかない⁇が過ぎるくらい。
    陽翔のやっとの告白も冗談に思われて撃沈…

    そんな2人は芸能入りして共演したり、他の俳優陣に振り回されてもまだ千影は気づかない。兎に角自分の気持ちにも相手の気持ちにも鈍がすぎるのよ!
    当然周りは気づいてるのに。

    最後は陽翔とくっ付くんでしょ⁉︎と思ってるけど、最後までもどかし過ぎた!何ならここまで引っ張ったんなら、付き合い後の2人を見せて欲しかった。ってのが残念…の3★。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    弱点を武器に

    コンプレックスを武器に変えたお話。
    ずっと抱えてた肌悩みを逆手に、というか同じ人を救いたい一心で起業した純礼。
    そこまでの道のりに共同経営の友人と、しっかり刺さってた薬剤師。

    このバックグラウンドが後の純礼を支えることとなり、結局は純礼が招いた幸運だよね。
    刺さっていた薬剤師の青山くんは秘書として入社してきて、優しく紳士的に秘書としてサポート。
    最後はキッチリ告白してだけど、その後の2人も見て見たかったな。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    双子と幼なじみ

    高1双子姉妹と同い年の幼なじみ男子のマユキ。
    2人の姉妹が取り合うのか?と思いきや、妹が衝撃の事故死…

    事故直前についた妹からの電話の嘘によって、死後も姉 千星とマユキはそれに囚われる。両想いな2人の想いはお互い知らないまま行きどころがない。
    それからすぐにマユキ家は海外に行っちゃって。
    その後高校で出会った里見くんに押されて付きあうけど、そのタイミングで現れるマユキ。でも妹の嘘に囚われてるから気持ちは隠したまま。
    いじらしい関係のまま、けどマユキは千星を大切な存在として京都に連れてったりして。どうなのよ、どうなのよ?

    最後まで読んだ後に思ったのは、
    あの保健室のキスはなぜなのかなんで聞かなかったの?
    あの京都駅の千星の言葉にマユキは扉越しに何て言ってたの??
    結局妹はマユキをどうしたくて千星にあの電話をしたの?
    とそこはモヤモヤのまま、回収して欲しかったなー。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    契約結婚からの?

    貧しいデイジーX経営権ゲットしたい富豪マッテオ。
    利害一致?で2年の契約結婚を。

    でも与えて住まわせたアマノス島には一回も会いに行かず、お金だけ与えて放置。2年の約束もすでに3年。
    怒って出向いたマッテオのいる社交界で解約解消を名乗り出てからが、やっと2人の時間が動く!
    経営権をまだ得られずデイジーを引き止めたいマッテオは、何とか本物の夫婦になろうと提案するけど、それは勝手すぎない?
    お金は払い続けてるとは言えよ?デイジーにとっては人生の大事な時期の時間よ。

    まー、引き止めたい間に2人の感情が深まって、結果オーライだし、その3年の果てだからの結末かもだし、不可欠時間だったのかも?
    もっと早く解消を言い出してたらこの結末ではなかったかもね。

    • 8

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています