3.0
不器用な男だ
施設を運営するマグナスがある日連れてきた、僕の妻だというトリス。
紹介された息子同然のスティーブは驚愕のあまりトリスに冷たく当たり続けたのは、嫌悪とかではなくて。
このどうしようもない気持ちを抱えきれずアメリカに。
けど、マグナスの死をきっかけに戻ってきたスティーブは、変わらずトリスに冷たい⁉︎
まあどうしようもない気持ちは、トリスにストレートに仕掛けてもいいのに、不器用なの?試してるの?
最後の、マグナスの思惑どおり、とは、マグナスも生前から気づいてたんだね、スティーブの気持ちに。
所々流れが早くてセリフの意味が分かりにくかったり、突然知らない人が出てきたりするけど、期待のエンドでよかった!
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今夜、君の部屋に行くよ