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そこに愛は?
仲良し夫婦、でもレス。しかも夫には公認の不倫相手がいる。それでいいと思っていたいちこは少しずつ違和感を覚えはじめる。どの立場の思いも分かる気がして、何が夫婦の正解なのか考えてしまうね。
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1362位 ?
仲良し夫婦、でもレス。しかも夫には公認の不倫相手がいる。それでいいと思っていたいちこは少しずつ違和感を覚えはじめる。どの立場の思いも分かる気がして、何が夫婦の正解なのか考えてしまうね。
推しが突然引退し、どん底に突き落とされたかと思ったら会社の上司に!同僚は気付かないのかな?地下アイドルだったのかな?いきなり上司ってコネなの?と疑問は尽きませんが、推しを支えるべく献身的に励む主人公が面白いです。推しが目の前にいるとか毎日天国ですね!
天才ヴァイオリニスト青野。父親の不倫のトラウマからヴァイオリンを止めるも同じ中学の秋音にヴァイオリンを教えることに。そこから、ヴァイオリンってこんなに楽しかったんだ!と思い出して高校進学、オーケストラ部に入部。漫画だから当然音は聞こえないのだけど、迫力が伝わってきてぞくっとする。こういう話、大好き。
ゲーマーの山田くん。無愛想で感情の起伏が少なくて他人の感情に疎い。けど、明るくて感情を表に出すあかねちゃんとの偶然の出会いから少し変わってきたかも。絵も可愛らしくて好きです。
前世では養子に迎えてくれた両親から妹の世話を強制的にやらされ何もかも支配される主人公。飛び降り自殺したと思ったら、小説の中の悪役令嬢になっていた。小説では孤独に牢獄で命を落とす運命になっている主人公に少しでも幸せな死が迎えられるよう、主人公の行いを謝罪行脚する。前世のせいで欲がなく、どこか抜け殻のような彼女がどうなっていくのか気になります。
交通事故で死んだはずの主人公は、魔法や精霊が存在する異世界に転生。加護縫いという特殊な能力を持つ家の長女として誕生するが、父親から虐待を受け、使用人以下の扱いをされていた。
まず父親が最低です。下手に魔力があるからなのか横暴だし。精霊さんたちは可愛らしいです。
中学の時の初恋の相手はすぐに転校してしまい、時は流れて高校に進学した主人公。そこには田仲くんだったはずの彼が馬渕くんとなってそこにいた!会わない間に少し雰囲気の変わった馬渕くんに、また惹かれていく主人公。青春だな〜
容姿も地味で取り柄のない主人公がスパダリな男性に見初められるシンデレラストーリー、というのがざっくりした内容なのでしょうが、一味違います。主人公の木絵は妄想することが大好き。そして、光正たち高台の三兄弟は人の心が読める超能力を持っています。木絵の純粋で少々お馬鹿な妄想が彼らを和ませます。この木絵の妄想が癖強(笑)最初はなんだ、これ?と思ったのですが、徐々にツボにはまる。第5話の和正くんの話とおばあちゃんの話は好きだな。
よくあるお馬鹿な王子に婚約破棄されて〜のお話かと思って読んでいたのですが、いやいや、聖女の如く諫めるのではなく拳でのしてしまうとは。スカーレットが強すぎて笑えます。そしてたまに天然。殴るのがよほど好きなのですね(笑)
人事コンサルタントの皆川。冷静沈着で、すっごく理屈っぽい。奈都のことを迷子呼ばわりしていて最初は、やなやつって感じましたが、少しずつ人間味出てきて良かった。同じ時系列で進む奈都視点の方も合わせて読むと、相手の表情の意味が分かります。
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