5.0
全話
読みました。
心があたたかくなって、家族や友達に優しい言葉をかけたくなりました。ついついとげとげしい言葉になったりしてしまうので😭
もっと穏やかな気持ちで生活しようと思えました。
素敵な作品をありがとうございました😊
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読みました。
心があたたかくなって、家族や友達に優しい言葉をかけたくなりました。ついついとげとげしい言葉になったりしてしまうので😭
もっと穏やかな気持ちで生活しようと思えました。
素敵な作品をありがとうございました😊
ひなこちゃんもかわいいけど、シラユリの凛とした表情が好き!
大人になって読むと、リョウ18歳でこんな企業動かすとかありえん!と思うけど、子供の頃読んでいた当時の自分は18歳ってなんでもできそうに思えていたんだなーとしみじみ。。。
親友とか、秘密の何かとか、特別な友達関係を求めたり、いいことも悪いこともお友達の影響を大きく受けたり、子ども(特に女の子)の友達関係には心配がつきません。
結局は子供を信じるしかないのですが、なかなか手を離すことができない自分としては刺さる部分がありました。
この作品の主人公のママは、子供の友達関係並みに周りの親や子供たちに影響されやすさがある感じです。さすがにそれはないのですが、子どもを信じて、友達関係を親が邪魔して狭めるようなことはしてはいけないな、と改めて思う作品でした。
まきちゃんは、高校時代や卒業後をどのように過ごしたのか、どうしてなくなってしまったのか、くらいは読みたかったです。
そして、これが田舎のスタンダードのように思われるのは少し悲しいです。
こういうところもあるのだろうとは思いますが、私もずっと田舎に生きていますが、こんなに子供の気持ちを無視されたりしません。出て行く子も帰ってくるのを楽しみに都会で頑張っているし、残った子は、やっぱり地元サイコーと家族や友達と仕事や子育てを協力しながら暮らしています。良いことばかりではないけれど、生きるのが苦しくなるほど、悪いことばかりでもないです。
このお話は、田舎と都会で考えるのではなく、この家族という括りで考えてほしいな、と思います。
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鬼島さんと山田さん