5.0
委員長のキャラがいい
ザ・少女マンガで、いい感じ。現実にはないけど、何だかありそうに期待もできる感じあるからかな?委員長のキャラ設定がいい。女の子読者が好感持てそう。
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5786位 ?
ザ・少女マンガで、いい感じ。現実にはないけど、何だかありそうに期待もできる感じあるからかな?委員長のキャラ設定がいい。女の子読者が好感持てそう。
村田順子先生の絵がとてもきれい。登場人物が魅力的。ファッションもお洒落でセンスがいい。ストーリーにどろどろしたものがなくて、読後がさわやかでハッピー。読んだ後、いい気持ちになれます!
最初の出会いは唐突ですが、ただのツンデレではないイケメン若社長が嫌味なく素敵。それに対して、平凡な女の子が見染められて…というよくあるストーリーだと、女の子が妙に内気だったりドジで…なんてお話が多いですが、本作のヒロインは、これまた嫌味なく、現実的で、いいキャラ設定だと思います。
ベルばらが有名なかの池田理代子先生の代表作。全体的に重さがあるため、前半のレーゲンスブルグの音楽学校時代の青春が貴重。でも、どのキャラも愛すべき人物で、みんな精一杯生きてる…単なる少女漫画では終わらない作品です。
この作品がきっかけで、ロシア革命をはじめ歴史好きになりました。
全盛期の池田理代子先生のすべてが詰まっている最高傑作です。
個人的には、アレクセイ、アレクセイのお兄さん、ユスーポフ侯、モーリッツなどなど、いい男ぞろいなのも魅力です。
いろいろ過去があるヒロインが、ちゃんと打ち明けたのがハッピーエンドにつながった気がします。
結果はどうなるかわからないけど、嘘をつかず正直に生きましょうと言われた感じで、読後感スッキリ。兄弟みんな幸せになったし、亡くなったお母さんも浮かばれたことでしょう。
それにしても、羽生シオンさんの描く男性はスタイリッシュで素敵です。
エキゾチックな世界観、勇ましく思いきりのいい美男美女、とにかく美しくて素敵です。
さいとう先生の作品にしては、官能的な場面もあり、一気に読みました。
登場人物のキャラクターが、どれもはっきりしていて気持ちがいいです。意地悪レティシアさえも。
マグナスは全然、氷の伯爵ではなく、紳士的。本音をはっきり言うだけで、裏表がない分、逆に優しいと思いました。
タリーもずばずば言うのがいいですね。もうちょっと、ドキドキ場面が欲しかったかな?
地味でさえないヒロインとハンサムで魅力的な王子のロマンス。
ヒロインのハイジが頑固なハイミスから変わろうとしていくけなげさが可愛いです。また、気長に騙されてあげる王子ジャマールも人間味があって素敵。ハッピーエンドに向かったいく心情が自然で、いいお話です。堅物のハイジの魅力に気づくジャマールが素敵。絵も綺麗、ユーモアありでおすすめです。
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花君と恋する私