口には出さないけど、みんな思っていたのよ。
パメラもニールも自業自得ね。
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口には出さないけど、みんな思っていたのよ。
パメラもニールも自業自得ね。
この時代の女性は生きるのが大変だったのね。
スカーレット・カスティエル様、「花より男子」の楓ママを思い出したわ。
冤罪はお気の毒だけど、王太子殿下に愛想を尽かされたのは無理ないって気がするわ。
エドナは女の子なのに、事情があって、王子様として育てられてきたってこと?
経済的余裕がなくて、身嗜みを整えられないのは仕方ないじゃない。先生、生徒の家庭状況を把握していないの?
情けは人のためならずね。茉里香さん、知らずに神様を助けていたのね。
あ~早く続きが読みたい。
面白くなってきたわ。
洋裁店の社長をダンジョンの主の椅子に縛りつけたのが神官(顔は分からなかったけど、カルロス大神官様では?)。
皇太子殿下に呪いをかけたモンスターの特徴は、赤い瞳に濃い青がかった緑色の髪、体格のいい男性。そして、あらゆる術が込められた模様で体が覆われている。
洋裁店の社長の前に、テイシーが戦ったマネキン少年と、体格以外は全て特徴が合っている。彼も引きずり込まれたらしい。
そして、マネキン少年の模様は、リアム王太子の後ろにいた方(顔は分からない)の城の壁にかかっていたモンスターの模様と同じ。
そして、その方(リアム王太子のバック)は皇太子殿下の○拐に失敗したリアム王太子に、「西のダンジョンの主の座が空くから、そこの王にしてあげます」と言っている。その方はリアム王太子の頭の中に残された膨大な魔法の知識を必要としていた。リアム王太子は既に霊になっているので、肉体がない。
カルロス大神官様はテイシー達を追っている。
カルロス大神官様はモルス神の代理者と言われている方。現代は、魔法が衰退している。
リアム王太子の言葉「魔法に忘れられたモルス神がこれを放っておくワケがない」
早く続きが読みたいです。
カルロス大神官様は何故、テイシー達を追っているの?
エドナって何者なの?
枢機卿と王の領域の違いまで知っているなんて。
元々は、それなりの家柄の女性なのでは?
ナオちゃん、思わず才賀先輩のシャツを掴んでしまったけど、何て言うの?
エリスの聖杯
015話
前回のあらすじ/第6話 スカーレットの友人(1)