5.0
人間同士の愛がテーマになってる
主人公の炭治郎が妹の禰豆子を鬼から人間に戻すために鬼と戦うというのがこの話の根本ですが、その過程の中で主人公を含めた様々な登場人物の人を思う気持ちをが描かれています。
人間だった頃には大切にしている家族や、愛する人がいた鬼のエピソードなども度々登場します。倒されるまではあんなに憎いと思っていた鬼にも情が湧いてしまう、こんな作品はなかなかないと思います。
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主人公の炭治郎が妹の禰豆子を鬼から人間に戻すために鬼と戦うというのがこの話の根本ですが、その過程の中で主人公を含めた様々な登場人物の人を思う気持ちをが描かれています。
人間だった頃には大切にしている家族や、愛する人がいた鬼のエピソードなども度々登場します。倒されるまではあんなに憎いと思っていた鬼にも情が湧いてしまう、こんな作品はなかなかないと思います。
うちの両親もこんな感じだなと思い読んでました。
母親は子どもの前では旦那を立てるもの、でしゃばってはいけない、常に旦那を陰で支え続ければならないという無言の圧力が存在する感じがリアルです。
自分はそんな男と結婚したくないなとはつくづく思いますが、結婚してからもしくは子どもが生まれてから旦那のスタンスが変わっていくこともあるので辛いものですね。
ゲイカップルの話ということで多少の色恋描写があるのかと思い、読んでみましたが予想以上にフラットな描き方に驚きました。同棲しているカップルという設定とはいえ、まるで熟年夫婦のような2人の関係を見ていると帰って清々しい気持ちにもなれます。
お互いが仕事で疲れていても2人で食卓を囲む姿には毎回ほっこりさせられます。
絵は少女漫画らしいですが、内容は競技かるたという名の一種のスポーツに本気で打ち込む高校生の話という感じです。かるた部創設者である千早は常にかるたに全力投球な一方で、他の部員や新入生にはやる気にムラが見られたりするところも部活系漫画らしい。
かるた経験とか性別とかは関係なくみんなに読んで欲しい作品です。
「パパと親父のウチご飯」の外伝みたいな感じです。
子どもが寝た後に仕事と家事の疲れをお酒で流す父親2人っていう構図がなんかいいなって思って読んでます。酒好きと言ったら千石くんのイメージがありますが、はるみパパが以外とお酒に強いところはギャップ萌え要素ですね。
YouTubeに動画を投稿している助産師の方がこの漫画を紹介していました。
職場の人々に不妊治療を受けていることを明かすのをためらったり、旦那や周りの人々から微妙に理解が得られずもどかしい思いをしたり…といった現実にもありそうで言葉にしづらいシチュエーションが上手く表現されています。
どんなにがむしゃらに努力をしても、目指すのが難関校であればあるほど効果的な勉強法を知らなければ成績は伸び悩む。かと言ってテクニックを知っているからと言って楽して合格に近づける訳ではないのが大学受験なのだと実感させられました。
妥協せずに努力する生徒たちの様子は、努力をしたことがある人が見たら結構心に来ると思います。
高校時代に使っていた国語便覧にこの作品が掲載されていました。モデルとなった古典があるようですが、ここまで分かりやすく漫画に落とし込めているのが凄いと思います。
当時の平安貴族の生活の様子も如実に描かれていると思うので古典の導入などとして読むのも良いかもしれません。
田舎に越してきた都会人がだんだんその土地の人々の温かさに触れて心を開いていく姿を描いた話です。設定としてはベタなのですが、結構内容はしっかりしているので読み応えがあります。
田舎での生活の様子に加えて、天才書道家である主人公の作品づくりに対する葛藤の様子も描かれています。
良い意味で登場人物がみんな中学生らしくないです。色んな意味で普通の中学生とは違う世界で生きているからか、ほかの人よりも深いことを考えている。
若くして高い才能とともに辛い境遇を持った少年少女の姿が描かれているお話だという印象を受けました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
鬼滅の刃