5200位 ？
5.0
一井かずみ先生の作品はどれもストーリーがしっかり、現実味があって引き込まれます。
「きっと愛してしまうんだ」が好きなのですが、こちらの作品も夢中になって読みました。
それにしても、粕谷が本当に最低過ぎて呆れるのを通り越しちぎって捨てたいレベル。
「きっと愛して…」の熊谷さんが全然良い人に思えてしまいます（良くはないけど。笑）
なほのことを好きなのにどうして拓巳が前に進めないのか…背負っている過去が重すぎる。
でもきっとなほの芯の強さが支えになってくれるはず。
まだ途中ですが、この先が楽しみです。
1
5.0
他の方のレビューにもありますが、タイトルと表紙絵からは想像もできないくらいの傑作だと思います。
薬師（医者）のコレットと冥界の神のハデス様とのロマンスですが、単なるロマンスではなくて、自分の人生観にまで影響しそうなくらい、「生き方」への問いが深い。
この物語中、何回泣いたかわかりません。
最終回あたりに至ってはホロリ、レベルじゃなくて号泣しました。
タイトルについて。
作者さんの余談で、「元は読み切りだったのが読者からの支持を得て連載になり、その時にタイトルを変えることもできたけど良いものが思い付かずそのままに」とありました。
私も読みはじめの頃は「こんなに素晴らしいお話なんだから、タイトルが違えば更にもっと読まれそうなのに」と思っていました。
でも、最終回あたりまで読んで初めて、このタイトルの真の意味がわかります。
それを知ったら、もうこのタイトル以外には考えられなくて。
連載マンガとは連載中に色んなアイデアで肉付けされ盛り込まれていくのだと思うのですが、話の大筋はこの最後まで見通されて作られていたのかな、と考えると作者さんは本当に凄いなと思わずにはおれません。
主人公二人も魅力的ですが、登場人物の神さま、女神さま達も個性豊か（とにかく自由気まま）、ガイコツ達も最初は不気味だったけど途中からはゆるキャラばりに面白い&コツメくんはとにかくかわいい。
もう本誌の方でも連載が終わってしまっていて悲しすぎます。
今後改めて新ストーリーで再開されないかな…と願うばかりです。
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5.0
連載終了後のキャンペーンでの大量無料で読み始めて、その後ポイントで最後まで読み切りました！
青春恋愛モノというだけじゃなくて、由希と成瀬の大人への成長ストーリー。
由希が長女気質で、今は亡きお祖母ちゃん以外には誰かに甘えたり頼ったりすることのできない性格だったのが、徐々に成瀬に真の意味で心を開いて、素の自分を出せるようになっていく過程がすごく良かったです。
ラストのアメリカでのシーンでは号泣しました。。。
主人公二人も大好きですが、高校時代も大学でも、周りを囲むメンバーもそれぞれに個性が強くて魅力的。
殿くんのスピンオフはありますが、宇佐美さん達のその後とかももっと読みたい〜！
個人的には周さんをもっと見たかったです！！
1
5.0
バレエには全く詳しくないのですが、画の迫力とストーリーに、こちらがチカチカするような衝撃と共に引き込まれてしまいました。とっても気になるところで無料分が終わったので、この先購入してしまいそうです！
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5.0
少女少年マンガメインの自分としてはあまり読まないジャンルのマンガですが、お試しで読み始めてから不思議と引き込まれてしまいました。
最初は長髪の中年男性、というところに謎を感じていましたが、途中からすんなり受け入れてしまって気にならなくなり、ストーリーに夢中になってしまいました。それくらい面白かったです。
序盤の家族のお話は、あれだけお酒で荒れてた父が、息子と妻からの鉄槌（？）で素直に認めて笑い合える関係になれたのが、現実もそんな家族が多かったらどれだけ素晴らしいかな、と思わずにはおれません。我が家もですが、年々歳を取るごとに頑固になることのほうが多い気がするので…
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4.0
三神先生が可愛い＆かっこいいです。
なつめのことが好きすぎて行き過ぎ感はあるものの、それをなつめが拒否しきれないほどに好きになっちゃってるところも可愛らしい。
学生体験するとか、現実には「え？」ってところもありますが、コメディと割り切って読んでるので面白いです。
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4.0
幼馴染の三角関係、舞台は芸能界、という設定は漫画ならではって感じですが絵がとにかく可愛いのがツボです。
そして元は頼りない感じの頼が、ここぞというときに雫のために本領発揮していくのがかっこいいです。
昴もライバルながら頼のことが大好きでヒールになりきれない良い男、という感じ。
続きが気になります。
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5.0
歩と谷地、会社の同期ながら必要以上に会話することのなかった二人がいきなり同居することになってから物語がスタートします。
同居もののストーリーってたくさんありますが、こんな温かい話って無いなぁと。
同居に至る経緯は歩にとってはつらいものでしたが、でもおじいちゃんの家と谷地くんが包んでくれて、段々と本来の歩らしさを取り戻していく…
途中の作者さんのコメントで「当て馬を描くのが苦手」と書かれていて、ほんとにその通り、ライバルっぽいキャラクターが出てくるもそこまで波風立てることなく、皆いい人。
そういう意味でも安心して読めるストーリーなのでより好きです。
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5.0
オミくんに対する妄想女子のエリーのつぶやきが何ともツボすぎます。ときたま妄想がエスカレートしてしまうけど、でも徐々に勇気を出せるようになっていくのもかわいい。
ツンデレなオミくんが自分の気持ちに気づいて、だんだんとエリーの前で素直になってデレの部分が増えていくのがなんともキュンキュンします。
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5.0
犬猿の仲だった立石と三ツ谷が付き合うことになってからの物語スタート。お互いに相変わらず強気ですれ違ったりぶつかり合ったりしながら、それでもずっと一緒にいたい相手になっていく過程が良いです。
二人の周りのキャラクター達も個性豊かで面白い！
二人のラブラブな話も好きですが、時折挟まれるスピンオフのお話も楽しみです。
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どうせもう逃げられない