3.0
気づいたら
配信が終わっていたので、購入した3話までしか読めませんが、
弟子でもあり嫁候補で、あの骨だらけの師匠エリアスは何者なのか、ちょっと興味が湧きました。
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2810位 ?
配信が終わっていたので、購入した3話までしか読めませんが、
弟子でもあり嫁候補で、あの骨だらけの師匠エリアスは何者なのか、ちょっと興味が湧きました。
京都老舗の菓子屋が舞台で、そこの3姉妹が主人公ということで、話のバリエーションが豊かです。
ききわけの良い長女、はねっかえりの次女、少しおぼこい年の離れた三女と性格も三者三様ですが、仲が良いのが微笑ましい。
老舗同士の付き合いや、京都ならではのはんなり嫌味な言い回しと、京都を感じる要素が満載で、良いアクセントになってます。
とにかく、コタロウちゃんが可愛すぎます。
お兄ちゃんの竜ちゃんも、優しくて、素直で、可愛らしくて、とても見ていて癒される兄弟です。コタロウちゃんの「うっ」て笑顔だけで1日頑張れる!!
他の子供たちも勿論可愛い!
保護者の方がも個性豊かで面白いし、あの優しい兄弟が、おばあさんともっと仲良くなれますように。
犀川さんが謎すぎるー。
主人公のヒロインとは思えないほど無愛想で、正直すぎて、毒が趣味って、もうこのキャラだけで最高です。
彼女が謎や陰謀を解いていく姿は、優しさもあって清々しくなります。
上司にあたる壬士とのやり取りは、コミカルさと今後の匂わせもあって楽しみです。
記憶喪失の話かと思って読んでいると、だんだん明かされていく家庭の事情が複雑で、なんか拗れていきます。
結局、少しずつ望んでいたものが違っただけなんだけど、上手くいかないもどかしさがあって、誰かしらには共感できるかも。
最初は恋愛の話かと思って読み始めましたが、途中から推理もののようにハラハラな展開になって面白いです。
事件のピースがちょっとずつ出るたびに、誰が犯人なのか、事件の真相が気になって先を読まずにはいられないんですが、、、
真相解明が始まり黒幕がで始めたあたりから、展開が粗いというか、ドキドキが失速する感じなので★3つにしました。
読んでる間、何回か泣いちゃうところがありました。「生きてる」ことや「命」を真正面から考えていく高校生たちが、キラキラと輝いてとても眩しいです。
悪ぶってたキラくんも、ネガだったニノも、ツンデレ矢部も、もぐもぐ澪も、みーんなかわいい!!
忘れちゃいけないのが、先生!
人生ってか鳥生かけて、ニノを導いて大事なことを教えてくれる!
可愛さと愛に溢れた作品でした。
執拗なくらい「男らしさ」を問うてきます。
これでもかってくらい、男らしさにこだわり、もうね、最後の方は作者の意地を感じます。
飛鳥ちゃんと都塚さんは、ホント良いパートナーに巡り会えて良かったなと思います!!都塚さんのキャラが最高です。
トランスジェンダーが叫ばれる昨今、男らしさ、女らしさを問うのはもはやナンセンスですが、「自分の心に素直にありたい」というのは今昔共通かもしれませんね。
タイトルの「ボッコンリンリ」意味が分からなかったけど、呼んでいくうちに出てきました。書道は技術ではなく、心。上手い字を書けばいいんじゃなくて、感じる心とそれを素直に表すことが大切って奥深いなぁと思いました。
花子先輩たちが、めちゃくちゃ素敵な人たち。
味噌汁って不思議なもんで、飲むとホッとしますよね。
この漫画は、父子家庭の隣の男の子の「お母さんになる」という小さい頃の約束を果たすために、味噌汁を作るっていう微笑ましい始まり方です。
味噌汁の美味しい作り方もストーリーの中に入っていたり、ためにもなるし、心も温まる漫画だと思います。
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魔法使いの嫁