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いやいや気の子供の話だけはどうかなぁ?と思いました。自分がいやいや気の時 お母さんはどうしていたのでしょうか?スーパーでごねる子はほとんどいませんでした。昔 ファンシーショップで勤めていたとき やはり2~3歳の可愛い女の子がお母さんと同じワンピを着て来店いただいたことがあり その時に「お手々は後ろね!」と 繋いでいた手を離し きちんと後ろで手を組んで商品に触らず見ていました。驚いてお母さんを見ると同じく後ろで手を組んでいました。結局躾だと思いますよ。子供を産むことだけではなく きちんと世の中の当たり前を教えてあげるのも親の役目ではないのかなぁ?
そのくせ大きくなって 運動会には忙しいから半日で終わらせろ!とか お弁当が大変とか・・私の親も共働きでしたが やることはきっちりしてくれました。ありがたい。その気持ちを親に伝えたとき 当たり前の事をしているだけ。感謝してくれるなら 自分が親になったとき 子供にしてやりなさいと言われました。
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1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話
008話
3章 スカッとする話(3)/コラム