吾輩は猫であるが犬 003話 吾輩は猫であるが犬(3) 2021/12/26 14:21 読むたびに泣けるのは、お涙頂戴だからではない。一度でも猫を責任を持って飼ったことがあるなら、その感受性や共感力に驚くだろう。その一方で世の中には猫や犬を虐待したり、モノのように捨てる輩が未だにいるのも事実である。だからこそこのファンタジーとも言える物語が、現実感を持って胸に刺さる。 ただ雨の日に足を溝に入れて助けるのは危ないから真似しないでほしい。 4
吾輩は猫であるが犬
003話
吾輩は猫であるが犬(3)