5.0
どんどん面白味が出てくる
読み始めは、主人公の見た目やガサツな感じが受け入れ難く、若君のカッコ良さで、なんとか読み進めていましたが、唯が若君に見送られて現代に戻るシーンの辺りから、次の展開がどうなるのかハラハラドキドキするようになり、唯の一目惚れから始まる恋心が、話が進むにつれて深い愛情に育っていく様子が上手く描かれていて、気がつけばすっかりハマっていました。テンポもすごく良い。一コマ一コマの構図も天才的で、引き込まれます。
高台家の人々が好きで、アシガールを読み始めましたが、アシガールはハマりすぎて単行本も購入してしまいました・・・16巻が待ち遠しいです。
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アシガール