4.0
どんどん係長がグイグイくるようになって面白くなってきたが、二人とも初々しすぎるのが気になる。何歳ぐらいの設定なんだろうか。
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4550位 ?
どんどん係長がグイグイくるようになって面白くなってきたが、二人とも初々しすぎるのが気になる。何歳ぐらいの設定なんだろうか。
怖い。このタイトルとどう結びつくのか想像しながら読み進めたが、まさか最後にこうなるとは。因縁というか、怨念というか、とても恐ろしかった。
やっとスッキリしました。
元はと言えば、一樹の言葉不足、説明不足のせいで全てがおかしな方向に行ったと思っていたので、イライラ悶々としていましたが、ちゃんと向き合えてよかったです。
でも、中絶してしまった命はもうかえらないわけで……そう思うと夢現の抄子が見た、あの天使のような赤ちゃんの姿が忘れられず、苦しいです。
鳴海師匠のタカさんへの尊敬は本物で、それが小鳥遊さんと分かってからもとても変わらずまっすぐ。鳴海師匠のステキさが、男性を立てられないことでこれまで非難されてきたという小鳥遊さんに掛けた言葉に現れています。
ホラーのような展開。この凛という女性が恐ろしく、サイコパスにも見える。それとひきかえこの六郎という男はヤクザこそしていたけれど、真っ直ぐな人だ。
一樹との子どもがほしくてその治療法にしたのに、結局プロポーズを断るという決断は理解し難い。
こんな後輩がいたら鬱陶しいな、こんな後輩に邪魔されたくないな、とイライラしてしまった。イライラするだけの短いストーリーに、貴重なポイントを使ってしまいちょっと悲しい。
かわいいけれど、人間の生活を猫に置き換えただけで、猫っぽさが見られません。
野花さんの天然ぶりが今回は際立って、ちょっと引いた。黒木さんのファッションもちょっとくどくて趣味には合わない。だけど、ストーリー自体はドキドキするので読みたくなるし、黒木さんの整いすぎていない顔が妙に現実感があってはまってしまう。
私と上司の内緒の事情
114話
係長がこんなことで欲情!?