5.0
父
昨冬、父が転倒→骨折を繰り返し、大腿骨骨折と左手首骨折。下肢静脈瘤手術の失敗による皮膚潰瘍で、擦り傷はもはやベロンと肉が見えてしまうような傷になり…と、救急搬送からの緊急入院。何もできなくなり、リハビリ転院の末の介護認定は要介護4。ほんの1ヶ月の間に、あっという間に、家に帰ることもできなくなってしまいました。何となく考えていた親の介護がこんな形で来るとはと、物理的にも経済的にも、精神的にもショックです。折りたたみ式のらくらくホンで病室からかけてきた電話の向こうで、イライラしている看護師さんの怒鳴り声と謝る父の声が聞こえ、ああ、こういう風になってしまうのか、とますますショックです。なので、この作品を読むと、なるほどなと思うところと、クスリと笑ったしまうところとあります。そうして、自分の心に折り合いをつけているのかもしれません。
世の皆さん、大変な中で介護や看護に向き合ってらっしゃるのだなと、改めて感じます。これから父の次の行き先を検討しなくてはならず、難しさを感じます。生まれた瞬間から死に向かって生きている、と聞いたことがありますが、なんでわざわざ死に向かって生きなければならないんだろう、長い苦しみの果ての死は、やはりイヤだなあと思います。
とりとめのないコメント、すみません。
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お別れホスピタル