4.0
破滅的に料理ができない、でもなぜか手料理を求められる場面が多いすみれ先生の悲しげなピアノがおもしろいです。同僚の男性の優しさと遠回しなアプローチに、キュンとします。
-
0
29770位 ?
破滅的に料理ができない、でもなぜか手料理を求められる場面が多いすみれ先生の悲しげなピアノがおもしろいです。同僚の男性の優しさと遠回しなアプローチに、キュンとします。
箱入り娘と世間知らずの訳あり男の子が愛のない駆け落ちをする中での騒動話。今まで読んだこと無いタイプで、ハラハラします。面白い。
こどもは何をされても親のことが好きで、その関係性が時々苦しくなります。自分が愛情深く育てられなければ、なおさら自分の思い通りに相手を縛り付けてもおかしくない。酷いことしてるお母さんだけど、お母さんの気持ちもわからなくない。でも酷い。。小さいつつみさんを優しく抱きしめたくなる本です。
例えで励まそうという、とってもズレてる感じが癖になります。いるよね、悪気なく言っちゃう人…イケメンだから、この人面白い、で済んでる気がします。これがブサイクだったら腹立つかも。
キャラ大渋滞、主役級のキャラをよくぞここまで詰め込んだな、といつも感動しながら見ています。きっと、漫画が大好きでキャラへの愛情たっぷりの方が描かれているのだと思いました。
将棋のシーンは、正直わからない点も多いけど、海野先生の描くキャラ、物語が魅力的で見てます。和菓子屋さん一家のアットホームさがすごく好きです。
伊達くんの性格が良すぎて、現実感ないですけど、こんな人いたらいいわぁと思いながら見てます。でも、しおりちゃんみたいに、意識せずに接することなんて出来ないんでしょうけど。
しおりちゃんの抱えてる問題、悩みがとってもリアルで、年齢を重ねた女のどん詰り感が明るく描かれていて、共感できるのに笑える、とっても面白いです。
赤いサンタ、ではなく黒いサンタが活躍し、そこで働くことになった男の戸惑いがコミカルで面白いです。就職できなかった、いわゆる落ちこぼれが黒サンタ界では求められていた人材だった、というところが救いがあって、好きです。
絵がきれいで、惹き込まれます。付き合っている彼に汚部屋を見せたくない気持ち、苦手な同僚の素敵な部屋に憧れる気持ち、人間らしくて好きです。見た目がとってもキレイなのも、人間らしさとのギャップで好きです。
年の差がありすぎて、みていなかったのですが、読み始めて見ると、年の差があるからこその萌ポイントがあることに気づきました。
純粋に憧れを持って彼に近づきたい主人公と、慈しむように大事にする彼にキュンとします。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
すみれ先生は料理したくない