5.0
自分が三途の川の淵で見た走馬灯を思い出す
自分は走馬灯を見たことがかあります。
あれは、18歳の中間試験明けの時に、バイクに乗って林道に。
レーサーの先輩を発見して、追走していたら、ガードレールに100キロぐらいのスピードで激突。
モータースポーツ仕様のバイクは大破。
その時に、様々な人生の振り返り映像を一気にみて、自分の先祖のような方が出て来て、最後に白装束を着た祖父が一言
「気をつけろよ」
と言われて
ハッと気づくと、ガードレールで救急隊員が、
「大丈夫ですかー?」
と声かけしていた。
そして、実は危篤中だった祖父は、自分の命を引き換えるように、そのまま亡くなりました
三途の川に渡りかける前のその時に見た、走馬灯の映像的なものは忘れもしません。
この漫画の、走馬灯という文字をみて、ついついひかれて、様々なエキサイティングな人生の登場人物と走馬灯映像による揺れ動くストーリーは、非常に刺激的で、自分の走馬灯映像を思い出します。
やはり、人間一人一人も、木々や大自然の様々な生き物も役割を持って存在しているかと最近おもいます。
そんな、色々なたくさんの気づきをもらえて、作者の方には心より感謝します!
本当にありがとうございます!
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走馬灯株式会社