1.0
スネイクマンショー ?
昔懐かしのまるでスネイクマンショーの
ようでした
時代背景と主人公のストッキングにギャップがあるのでは?家にいる主婦が普段からストッキングは履いていないと思います
細かい描写が残念です。
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52166位 ?
昔懐かしのまるでスネイクマンショーの
ようでした
時代背景と主人公のストッキングにギャップがあるのでは?家にいる主婦が普段からストッキングは履いていないと思います
細かい描写が残念です。
SMチックなタイトルに惹かれて読んでみました。全然SMとは関係なく、良くありがちなすべり出しで読者を引き込み、
絶妙なタイミングでSMに移行していく
うまいです。
ただ、最後の終わり方がちょっとだけ残念です。
ご近所さんとの禁断の関係って、あまりにも
リスクが高くまずありえないなと思います。
関係者全てが禁断の性にのめり込んで行くという無理な設定に加えあらゆる性のパターンを無理に盛り込んでいる感じがしました。
最後の終わり方も少々疑問です。
ストーリー展開は予想どおりですが
場面の細かな描写が良いと思います。
現実にもこういったことは多かれ少なかれ
あると思います。
いとこというと幼い頃から顔見知り
ある意味幼なじみ同士で、幼なじみより
繋がりがある関係。
子供の頃はさほど気にならない関係が
お互いに大人になっての再会は思った以上に綺麗になった大人の女性にドキドキ
ありそうな展開ににこっちもドキドキしてしまう。そんな時に定番のアイテムが!
これではもう退かれようがない。
女性の心理はわからないですが
こういった気持ちになる人もいるのかな?
という気がしました。男性でも歳が違う
恋愛はあるようなので、ありえないでは
ないのでしょうが、単なる欲求のはけ口
としての行為だけではつまらないものに
なってしまうように思います。
戦時中の表向きの話は一般的に語られ
反戦へのメッセージとして
語り継がれるがこのような官能的な
ことについては、タブーになっている。
戦時中の小説として語られ
官能小説へのスライドが
すごくあざやかで違和感がない。
実話か?と思いたくなるような展開。
それは最後の結末でも仕掛けられていて
男の目先だけの感情に翻弄されるさま
女の現実的な選択にも現れている。
男女の心の描写も官能小説にとって
重要な要素だと思う。
その意味ではタイトルに似合わない
秀作だと思った。
梅雨時期なのでタイムリーで臨場感が
わくのと梅雨時期にこだわるという斬新な
設定は素晴らしいのですが
梅雨時期にこだわる理由が陳腐なのと
そのワケを現在の彼女に話すといういのは
男としてやってはいけない行為だと思います
現在の彼女の登場が無意味に感じられ
もっと違うかたちでのストーリー展開が
よかったのでは?
個人的に興味がそそる分野だったから?
堪能しました。
実際にこういった関係の人たちも
いるんだろうなぁと感じます。
やっぱり女性の方がしたたかなんだろうと
思いながらも翻弄される自分を楽しめれば
いいのだと思います。主人公には恋愛感情が芽生えてしまっているのがなんとも…
お互いにオトナと割り切ればいいのだろうけれど
なんて感想を思うのは、内容を充分に楽しませてもらったからだろうと思います。
表題と無料お試し読みで引き込まれ読んで
みましたが、途中からネタ切れしたのか?
ダラダラした展開になっているように
感じます。こういった背景で女性の方が積極的になることはないだろうと思うような
展開に興ざめの部分もあり
結末も盛り上がらず最初を盛り上げた登場人物はどうなったのか?あえて狙った結末とも
思えず、ガッカリの結末でした。
卓越した描写なのにストーリーが残念です。
団地妻 爛れた欲情