3.0
鑑定がチートの基本。みたいな昨今、構造解析と編集を求めるレベルで異世界のお話が進んでいくのかとワクワクしていたのですが…内容がわかりにくいです。
女神様の勘違いにショック受けるなら、どう勘違いしてるか解説してほしいし、戦闘で構造編集使ってサポートしてるなら、周囲に隠してるとしても読者にはどうしたのかわかりやすく描写がほしい。
あっさり描かれすぎててもったいなく感じてしまいます。
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レビュアーランキング 238位 ?
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鑑定がチートの基本。みたいな昨今、構造解析と編集を求めるレベルで異世界のお話が進んでいくのかとワクワクしていたのですが…内容がわかりにくいです。
女神様の勘違いにショック受けるなら、どう勘違いしてるか解説してほしいし、戦闘で構造編集使ってサポートしてるなら、周囲に隠してるとしても読者にはどうしたのかわかりやすく描写がほしい。
あっさり描かれすぎててもったいなく感じてしまいます。
伯爵家の血をひいてなくても、正式な養女でキチっと教育受けてるんだから、マリアはまがいものではないような…?
でも、国を出ようとする切実さは伝わりました。
このまま貴族社会のゴタゴタに巻き込まれる系のお話かと思いきや、
ハムスターに拐かされて(笑)様子が一気に変わります。
クリスティアンに幻獣じゃないって言われて、ショック受けてるハムスターたちが可愛かったです( *´艸`)
親友という仮面を被って、主人公ルーアをいいように使っていたアリアン。
聖職者として保護者面して、ルーアを酷使していた神官長。
2人への復讐を誓ったルーアは、いきさつを教えてくれた第二王子の手を取ります。
一読者として、策略家の第二王子を信用しきれないため、不安感を抱きながら読み進めています。
瞬間記憶能力をもった転生者の主人公。
転生前に自分が読んでいた小説の、悪役令嬢になっていることに気づいた。
断罪されるルートを2度経験し、今回が3度目のループ。
もう王太子の婚約者は嫌だ!痛い思いも嫌だ!
とばかりに、自分に正直に生きてみると、周囲の反応が変わっていき…
1度目はともかく、2度目のルートをミスした理由は知りたいですが、このあと出てくるかなぁ
パーティの基本の形が、
アタッカー・ディフェンダー・魔法職・付与術職
の4人だとバランスいいと言われている世界。
メンバー構成から、適性とは違う付与術士をしていた主人公は、力不足だとパーティを追い出された。
主人公はソロの冒険者として、本来の剣士としての力に付与術を重ねがけ、万能を目指す。
勇者パーティの面々が、貴重な人材を手放したことを噛みしめるのはいつなのか…
主人公レダが、おっさん(30歳)設定のわりに人が良すぎて気になる点が多々。
途中で保護したミナちゃんの秘密よりも、レダの物慣れなさの方が問題。
ただ少なくとも、
パーティメンバーであるレダの能力を効果的に運用できず、ギルドからの昇級への評価基準も把握できていなかったジールは、たとえB級パーティに上がれたとしても頭打ち決定です。
成人の儀で、神具を授かる世界観。
身分差もあるはずだけれど、不毛の領地ではみんなで助け合って生きていきます。
僻地も僻地。管理すらまともにされていない地に住むというのに、ちゃんと着いてきてくれる人がいる主人公がすごい。
ずっと気になっている点は、融点超えて液状化した金とか入れたら複製されるのかどうか。あたたかい紅茶がいけるなら、液体の条件は満たしてるんじゃ!?
転生モノの中でも、無理なく自身の知識を使って、周りの人にも頼って立ち回る主人公ゲルトルート。
家族仲がいいところも、できるだけホワイトな職場であろうと使用人を気遣うところも、日常を丁寧に描いてくれてあるところもいいです。
更新お待ちしてます!
乙女ゲームの当て馬令嬢ザクロとして、転生してしまった主人公。これまでのザクロの所業で、周りの人々からの好感度はマイナスからのスタート。
魔力偏重の魔界で、物理攻撃力極振りのザクロが、今まで通り令嬢として生活していけるのか!?
から、物語が始まります。
展開が早いので、飽きずに読めますが、キャラの心境の変化にはついていきにくさがあるのがちょっと残念なところ。
長めの題名の作品で、のんびりとかほのぼのとかスローライフとか、題名を裏切る名付けがあるものが多いのはわかっていましたが、
まさかまさか、題名通りすぎて逆にがっかりする作品もあるとは、思ってもみませんでした。
ポンコツ令嬢が、ポンコツすぎて、見ていて悲しくなります。
個人的に凛としているのに懐が深くて可愛らしい夫人推しです。
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