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もうひとつの「ふぁぶる」
ファブルセカンドシーズンの洋子ちゃんが、なんかブスになっていて残念なのですが、この「ふぁぶる」の洋子ちゃんはちゃんとかわいいです
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ファブルセカンドシーズンの洋子ちゃんが、なんかブスになっていて残念なのですが、この「ふぁぶる」の洋子ちゃんはちゃんとかわいいです
面白いです。三国志の中のエピソードや、中国の古典の教訓めいたことなども学べます。
エイコちゃんもいいキャラですが、なんで人を惹きつける歌手なのか、という理由がちょっと合間いかなと思いつつ、その辺はあまり気にしないで読み進めようと思います。
コタロー君の一人暮らしの理由を知るにつれ、だんだん切なくなってきます。
マンガなので、一人暮らしできちゃってるけど、現実には同じような境遇の子どもがいっぱいいるんだろうな…とか考えさせられます。
それにしてもコタロー君。殿様や侍のマネだったら、一人称は「わらわ」ではなく、「余」とか「拙者」とかなんじゃないだろうか・・・。
ずっと気になっていた作品を、ポイントがたまったので思い切って読んでみることにしました。
ある意味ありがちな男女年の差恋愛ものだけど、二人とその周辺だけでなくて、主人公いちこの脳内の多彩なメンバーがいることで、一味違う作品になってると思います。
この手の女性年上男性年下ものだと、男性が年の割にしっかりしてたりすることが多いけど、今回の早乙女君は今のところ年相応のフワフワ感なのも逆にいいのかも、と思ったりします。
まだ途中なので続きが楽しみ。
フランスでの生活や、フランス人の奥様との生活を描いたじゃんぽ~る西さんの作品はいくつか読みましたが、初めて妻のカレンさんの視点で描かれた作品です。
西さんの絵はコミカルでデフォルメされた絵が特徴ですが、この作品で描かれているカレンさんは、今までの作品に比べて人物描写がリアルな感じがしました。
外国人の伴侶をもった方の生活を描く漫画やエッセイは、日本人視点で書かれることが多いですが、フランス人のカレンさん、それもジャーナリストの彼女ならではの視点で描かれていて非常に興味深いです。
カレンさんシリーズをもっと読んでみたいと思いました。
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ざ・ふぁぶる