5.0
一世を風靡した80年代マンガ
80年代の漫画の代表作だと思います。
ホットロードは「はじまりの物語」っていう評価があるみたいですが、その通りかと。「瞬きもせず」とセットで読むことをお勧めします。
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75782位 ?
80年代の漫画の代表作だと思います。
ホットロードは「はじまりの物語」っていう評価があるみたいですが、その通りかと。「瞬きもせず」とセットで読むことをお勧めします。
デジタル系コミックサービスを開くと、びっくりするほど転生ものとRPG的なファンタジーがあふれかえってますね。そんな中でもこれだけヒットする「転スラ」は、転生ものの元祖的な存在というだけではない、面白さがあるからなのかな。
全巻買うには勇気がいるけど、いつか一気読みしたいです。
主人公とその彼氏が結果的に美男美女、というのはマンガだからまあ良しとして、物語の中のいろいろなディテールは、過疎地のリアルだなーと思いました。
特に、そよちゃんが「かっこいい彼氏と付き合った先に何があるのか」と大沢君との未来を想像するところと、夏に学校が終わって海に遊びに行くとこきに大沢君が「東京にいたら塾に行ってる時間だ」と考えるシーン。
なんだかいろいろ考えさせられる話です。
そして、紡木たくの「瞬きもせずに」を思い出しました。(もう一度読みたい!)
終わり方は、もうちょっと続きが見たい、というか、大沢君本人からそよちゃんに具体的な言葉が欲しかったな・・と思いましたが、読者に想像の余地を残すような終わり方だったんだと思います。
ファブルセカンドシーズンの洋子ちゃんが、なんかブスになっていて残念なのですが、この「ふぁぶる」の洋子ちゃんはちゃんとかわいいです
面白いです。三国志の中のエピソードや、中国の古典の教訓めいたことなども学べます。
エイコちゃんもいいキャラですが、なんで人を惹きつける歌手なのか、という理由がちょっと合間いかなと思いつつ、その辺はあまり気にしないで読み進めようと思います。
コタロー君の一人暮らしの理由を知るにつれ、だんだん切なくなってきます。
マンガなので、一人暮らしできちゃってるけど、現実には同じような境遇の子どもがいっぱいいるんだろうな…とか考えさせられます。
それにしてもコタロー君。殿様や侍のマネだったら、一人称は「わらわ」ではなく、「余」とか「拙者」とかなんじゃないだろうか・・・。
女性が女性に思う「好き」って、男女の好きと違っていろんな感情があるなあ・・・と思いました。
まだ読み始めですが、この人と一緒にいたい、とか、他の人より私と一緒にいてほしい、とか、そういうところから好きな気持ちは始まるんだなあと改めて思った作品です。
まだ、「定時にあがれたら」っていうシチュエーションにはたどり着かないので、この後どうなるのか楽しみです。
ずっと気になっていた作品を、ポイントがたまったので思い切って読んでみることにしました。
ある意味ありがちな男女年の差恋愛ものだけど、二人とその周辺だけでなくて、主人公いちこの脳内の多彩なメンバーがいることで、一味違う作品になってると思います。
この手の女性年上男性年下ものだと、男性が年の割にしっかりしてたりすることが多いけど、今回の早乙女君は今のところ年相応のフワフワ感なのも逆にいいのかも、と思ったりします。
まだ途中なので続きが楽しみ。
フランスでの生活や、フランス人の奥様との生活を描いたじゃんぽ~る西さんの作品はいくつか読みましたが、初めて妻のカレンさんの視点で描かれた作品です。
西さんの絵はコミカルでデフォルメされた絵が特徴ですが、この作品で描かれているカレンさんは、今までの作品に比べて人物描写がリアルな感じがしました。
外国人の伴侶をもった方の生活を描く漫画やエッセイは、日本人視点で書かれることが多いですが、フランス人のカレンさん、それもジャーナリストの彼女ならではの視点で描かれていて非常に興味深いです。
カレンさんシリーズをもっと読んでみたいと思いました。
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