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女はいつまでたっても女なんですね。切ない。
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女はいつまでたっても女なんですね。切ない。
うーん…たしかに頭では、理屈では受け入れられるのだけど、実際はどうなんでしょうか?
こんなに激しい性格の奥さんが、若い女の存在に耐えられるとは思いませんねえ〜〜。
最初は受け入れられても、もう一度2人の目の前で同じことをするかもしれないと思いました。
愛人に子どもが出来て、どうなるの?と思った矢先、すべてが一つの方向へ動き出したような気がした。最後は、ちょっと出来過ぎな気もしたけど…人って縁なんだと改めて思った。自分も、夫が定年間近で振り返って色々考えている。どんな結果になってもそれぞれ後悔なしならOK。
イヤイヤ怖すぎるでしょ。ヤバすぎる。○作○演というやつですか?それにしても、一番やってはイケナイ立場の人。次が早く読みたくなる。
感動しました。人は人によって支えられて生きるものだと改めて思いました。今度こそ待っている人たちの元へ帰って、しっかり更生して欲しいと思います。
シチュエーション、家族構成、それぞれの性格や…ほとんど何から何まで違うけど、読んでいて
身につまされます。今の私が主人公と同じように放り出されたら、もっと悲惨な状態になるのは
間違いない。これからどうなっていくのか、興味津々。応援したくなります。
夫婦のレスの話のはずが、あり得ない展開になり、すごいスピードで読み続けています。不倫相手の女のこと、ポレちゃんの旦那さんのことが信じられないぐらい憎い!絶対許せません。
すごいよくわかる。癌になってから友人や知人に話すときの相手の反応。本当にその通りだった。
私は違う原発のガンを2回経験しているので、1度目の時より2度目は周りが皆んな「死に近い人」に接してるような顔つきだったな〜〜。ウィッグが取れて元のような髪型に近づいてやっと、安心して話しているのがわかった。きっと、それって自分自身がやっと安心してきたからなんだろうな、今考えると…。でも、心のどこかでは再発・転移の不安はなくなってはいないんだよね。
目から鱗。あんなに追い詰められたら私ならキレて自分も大泣きしそう。子どもにもBFにも八つ当たりしそう。そこで気づくなんて凄すぎる。
自分も2回のガン闘病経験があるので、すごく共感しながら読んでます。飄々としている作者さんがイイ感じです。
黄昏流星群
024話
鈍色の星2(1)