3.0
ブレーカーが落ちるって表現、とてもしっくりきます。
他の人からしたらそれが良い表現でなくとも、私にはとてもしっくりきます。
今では自分で「シャッターが降りていくかんじ」ってよく使ってたけど、ブレーカーが落ちる早さって本当にある。
これまでもちょこちょこ書いてきたけど、ちひろさんを読んでると『同じような人がいた』と、とても救われます。
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ブレーカーが落ちるって表現、とてもしっくりきます。
他の人からしたらそれが良い表現でなくとも、私にはとてもしっくりきます。
今では自分で「シャッターが降りていくかんじ」ってよく使ってたけど、ブレーカーが落ちる早さって本当にある。
これまでもちょこちょこ書いてきたけど、ちひろさんを読んでると『同じような人がいた』と、とても救われます。
なんかもう、読み進めれば進めるほど
『東火と一緒になれば…?』ってくらい、
佐治が単純でおバカさんでイライラします。
結局、お妖と東火頼りで、ただの情けない奴にしか見えないんですが…
前話での華江はあまりにも奔放すぎて
なんかなぁと思ったけど、自分ももしかしたら
死期が近いとなったらとんでもないワガママになるかもしれない。
そんなワガママな自分に、どれだけ付き合ってくれるか…
そう思ったら華江はスゴいなぁと思った。
会いたい人、大好きな人たちに見守られて
最高な人生を生き抜いたんだなぁ…
一話一話が短いし「そんな上手い話あるかいな!」と思いつつ、
その短さの中でちゃんと伏線を回収してくれるのは
とても心地良いです。
蘭ちゃんとさくらさんの「混泳」、うまくいくといいなぁ。
他の人が戻ってきた時に、どーしたってごまかせない状況…
1話短いしなんの進展もない回だけど、もはやこーなると笑うしかない。
本当に、このひと誰なんだろ?
名前も出なければ一樹との関係性も出ない…
このままただの脇役として終わるのでしょうか。
とりあえず、見守るなら見守るでドクロの服やめて。
別の方も書いてましたが『純米大吟醸』の瓶で
「芋が好きって言ってたから」「氷ある?」って…
焼酎と日本酒の違いも分かってないんですか??
些細な事だけどめちゃ気になりました!!
よく分かってないなら調べるか、分からないなりに濁せばいいのに…
この作家さん雑なんだなと思ってしまった。
この主人公、ホントに嫌。
前話であずささんが言ってた事が本当に的を射てると思う。