5.0
グロいです
グロいけれど、読み始めたら止まらない。
絵は好みじゃないんだけどなぁ…でも長編なのに飽きないんです。
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24603位 ?
グロいけれど、読み始めたら止まらない。
絵は好みじゃないんだけどなぁ…でも長編なのに飽きないんです。
特に「外面が良いにも程がある」もっと続きが読みたいなぁ。
でも、短編集になってて読みやすい。
どれも続きが読みたい感じ。
自分の思春期のころもおばあちゃんにつっけんどんな態度をとってしまったことがあった。
せつないけれど、あたたかい。
そんな作品です。
こやまゆかりさんの作品は、昔も今も魅力的。
最後の電話は携帯電話が普及した今ではないことかもしれないけれど、読むとあの頃の甘酸っぱいせつない気持ちがよみがえってくる。
昔読んだ作品だけど、ポイントつぎ込んでも読みたくなる。
絵は好みのタイプじゃないけれど、お話も面白いし、何より主人公に共感できる。
ツンデレな彼にはもう少し主人公を可愛がってあげてほしいなと思う。
施設に入ってる子にはそれぞれ色々な事情があるのだろうけど、この子の場合は本当にせつない。
でも、尻切れトンボで話が終わってしまっていて読者としては消化不良な印象を受けました。
私も似たような感情をもつことがあります。
腹が立ちながも自分で自分を振り返ると少し落ち着いて分析ができるようになります。
ただ、この絵のタッチが慣れません。もう少し上手だったらなぁ。
新シリーズも読みました。
この主人公の熱い気持ちが一番の魅力です。
暗いテーマを扱っているけれど、いつもこの主人公の心に救われてます。
こやま先生の作品はいつ読んでも何度読み返しても面白い。
誌面に連載されてるときも夢中になって読みましたが、ストーリーもしっかりしてるし、キャラクターも魅力的。
特にこの作品はこやま先生を好きになるキッカケでした。
試し読みだけで終わらず結局最後まで読みました。
いつの間にか女を忘れ母に徹していた主人公の心がときほぐされていくのがリアリティーあって良かったです。
とても魅力的な女性でした。
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食糧人類-Starving Anonymous-