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やっぱり、篠原先生の初期短編、好きだなと再認識させられました。絵はちょっと今見ると古い感じするけど、人間の汚いところが垣間見えるストーリーが大人になっても楽しめます。
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27204位 ?
やっぱり、篠原先生の初期短編、好きだなと再認識させられました。絵はちょっと今見ると古い感じするけど、人間の汚いところが垣間見えるストーリーが大人になっても楽しめます。
篠原先生の初期短編は、子供の頃、従姉妹の家で夢中で読みました。最近は歴史と言うか大河ラブロマンみたいのが多いですけど、緊迫した凍りついた顔がやっぱり本質かなと思います。
表題作、好きでした。篠原先生のストーリーは、サスペンスですが、感情表現が豊かで、お姉さんの愛情に本当泣ける感動しました。
ついつい、懐かしすぎて、ラスト読んじゃいました。正直、親世代の凛子が可哀想過ぎるので、娘は幸せになれて良かったと本当思います。
表紙の女の子の絵が幼いのと、某人気の薬師の話の真似の中華後宮物かと思い、敬遠してましたが、意外と話はしっかりしてて、恋愛一直線ではないです。
最近、ヒーラー系の人が軽んじられてパーティ追い出されて、実はかなり実力有ったみたいな話が多くて、ただ、家族愛的な要素有って、良かったです。
他社の試し読みで見て、気になり、話が暗そうなので、ハッピーエンド?を確かめてから購入。いや、ハッピーエンドと言えるのかな、もっとラブラブな感じ欲しかった。
ぼーっとした可愛い見た目と違って、中身はわりとしっかりもの。記憶があまり無いと言うのもあまり無い展開だと思います。
異世界転生しましたが、現実的なヒロインは、イケメン騎士たちにチヤホヤされるより、自活の道を選びます。
ヒロインを溺愛する陛下の心の声が描写されてて、かなり陛下に萌えるんですが、その声を聞いて赤面するヒロインにもかなり萌えます。
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なにかが闇で見ている