5.0
猫と拾った主人公、その周りの人たちの優しさに目が潤みます。実際には、捨てられてそのまま生きられない子もたくさんいると思うと、胸が痛みます。
ユキには元気に幸せに暮らしてほしいです。そして主人公にも。
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70112位 ?
猫と拾った主人公、その周りの人たちの優しさに目が潤みます。実際には、捨てられてそのまま生きられない子もたくさんいると思うと、胸が痛みます。
ユキには元気に幸せに暮らしてほしいです。そして主人公にも。
死神さんが主人公だけど、これは人間ならだれにでも起こりうることで、もし自分が山田さんのようになったらどう暮らしていくか、だれに相談できるか、と、自分に置き換えて読んでいます。今50話で、佐藤ちゃんに話したところで、泣けてしまいました。
十四話まで読んで、2人がついに思いが通じ合ったところです。先生にはこれから、ヒロインの苦しかった過去を塗り替えるくらい愛を注いでほしいです。ちょうど一区切りしたところで、先は気になるけど、これから課金して読むか考え中。ハッピーエンドは見たいので、多分読むと思います。
考えさせられる作品でした。視覚だけでなく、障害のある人の気持ちに寄り添うことは、本当に難しいと思いました。元カレも彼なりに優しい理解のある人だったと思うし、今カレは別の形でヒロインを理解し寄り添おうとしてくれる。そういう人に恵まれたことが幸せだと思いました。さらに結婚、出産と人生を歩んでいってもらいたいです。
設定が明治時代っぽいのに、登場人物は現代の人たちというところは、あまり違和感なく受け入れられました。
主人公の新しい環境にいる人たちは皆誠実で、財閥の一族側は皆揃って嫌なやつという対比が明確で、これからそれぞれがどのような運命を辿るのか、楽しみです。
四十四話までゆっくり読んできて、ようやく青子さんと龍生くんがお互いを意識するようになるという、距離がゆっくり縮まっていくところが良いです。こちらも距離感を測りながら読みたいです。時間をかけて理解して、幸せにつなげてほしいです。
清楚な美人なら家庭的だろうというステレオタイプに自分を当てはめる必要なんてない。
まだ始めの3話までしか読んでいませんが、すみれ先生にはありのままを認めてくれる素敵な男性が現れることを祈っています。
ステレオタイプに悩まされたり居心地の悪さを感じる人に読んで頂きたいですね。
心の声が聞こえるなんて面倒だろうな、という最初の感想なんて吹き飛ぶほど、癒されました。悪気がどこにも感じられない山田さんは可愛くて素敵、彼女にだんだん惹かれていく鬼島さんもフェアで素敵です。
私が高校を卒業する頃は、デパートが憧れの職場だったことを思い出しました。昭和の終わりごろの雰囲気がとても懐かしく感じました。
登場人物も魅力的で、引き込まれます。
子供を残して逝く人は本当に辛いと思うし、残された人は悲しいだけでなく現実を生きていくという大変さがあると思います。その間をこんな風につなげたらどんなに良いかと思って読みました。
情け無い父親に始めはイラッとしましたが、周りの人に助けられて、大人に父親になってもらいたいです。
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猫には猫の猫ごはん。