4.0
距離感がいい
面白いです。ストーリーも面白いのですが、登場人物の人との関わりの距離感がいいなって思います。優しい世界ですが、依存した世界じゃないのがいいなぁと感じます。
子どもが理路整然と思考しています。作品としてはそれも魅力ですが、職業柄子どもらしさの無さに気が向いてしまうので⭐️はひとつ減らしました。現実味がない子ども像ですが、だからこそ、子どもも1人の人格としてそこに存在する作品の良さが引き出せているとも思います。
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4667位 ?
面白いです。ストーリーも面白いのですが、登場人物の人との関わりの距離感がいいなって思います。優しい世界ですが、依存した世界じゃないのがいいなぁと感じます。
子どもが理路整然と思考しています。作品としてはそれも魅力ですが、職業柄子どもらしさの無さに気が向いてしまうので⭐️はひとつ減らしました。現実味がない子ども像ですが、だからこそ、子どもも1人の人格としてそこに存在する作品の良さが引き出せているとも思います。
子どもたちの間で大ブームとなったので、仕事柄、どんなもんかと読み始めました。
1巻は正直読み終わるのに時間がかかりました。わたしには表現がキツく、読むことがシンドイと思いながら読みました。
しかしその後、話が展開していくにつれ眠るのも忘れて読みました。ストーリーの面白さだけでなく、奥の深さに惹きつけられました。鬼が人間だったころの記憶、鬼滅隊ひとりひとりの人生、丁寧に描かれています。簡単な勧善懲悪ではない点、失敗を許す描写の多さ、親兄弟の愛、親兄弟以外との信頼関係、受け継ぐこと、個人責任ではないこと…etcetc。下手な道徳の教科書や授業よりも、よっぽど大切なことが詰まっていると思いました。
保護者目線で読み始めた作品ですが、今やすっかりわたしがハマって、何回も読み直しています。いい作品をありがとうございます。
作者買いです。最後まで一気読みしました。泣きました。
絵柄きれいですきなんですが、ちょいちょい怖い表現入ってきました。絵がキレイなのでホラー的な怖さが倍増って感じです。
絶望の淵まで見せつけられて、希望の中で終わらせてくれる感じ、すきでした。読後感はとてもいいと思います。
知識や理論に重きを置く生物教師 三嵩と、子どもであることに固執する生徒奈央をオトす物語です。4話くらいまではボケvsボケみたいなところがあり、いまいち締まらない印象でしたが、5〜6話くらいから常識的な同級生が割り込んでくるので、ぐっとテンポがよくなり面白くなってきます。ありがちならストーリーといえばそうですが、この作者の描写で、一見片方が一方的なようで、どの点についても お互いに苦悩しててお互いに救われあっている描写が好きです。
最初のテンポの悪さで☆-1にしましたが、絵もきれいだし、モブの同級生も個性的で面白くて好きだなーと思います。私がみた時点であまりに低評価(☆1.8)だったので思わずレビューしました。
幼馴染との恋を描いたタイプの漫画ですが、笑い、萌え、キュン のバランスがよく、飽きずに読み進められます。中だるみしそうなところで、巧みに笑いが盛り込まれています。笑いの種類が苦手な人もいるかもしれませんが、私は面白いなぁと思って読んでいます。絵もキレイだし、物語も面白いし、大好きで追いかけている作品のひとつ。幼馴染との因果関係がわかったところでハピエンか?と思ったら、因果の原因が戻ってきて、今後の展開が楽しみです。予測をいい方に裏切ってくれるのを期待しています。
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の、ような。