厄介な社員
業務実績にも
さしたる秀でたものがあるわけでもなく
足を引っ張るのが日常茶飯事
かと言って
こんな事が続くと
キレそう
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厄介な社員
業務実績にも
さしたる秀でたものがあるわけでもなく
足を引っ張るのが日常茶飯事
かと言って
こんな事が続くと
キレそう
この原作者は
家庭を持った事があるのか
気になる
創作だからこんな綺麗事が描ける
と言うわけではないが
終わり方がハッピーエンディング過ぎます
生きていれば悩むもの
まるで歳を取らない死者の思い出話の
一人語りのような
気がするのです
コマの進め方や
画力で
内容はよくある話なのに
ここまで見せる
やっぱり漫画って画力が大事だな
特級にもB級にもなりうる
長い人生のうちで
ほんの一瞬
思い出せないほどの時期だったとしても
いつのまにか
良い方向へ向かっていったかわからないけど
確実に真剣に考えるようになってきたはず
何が悪くて
何が良かったのか
少しずつ解きほぐして
自分を理解していく過程は苦しみも伴う
アンナはつらさを母に吐き出して
母はそれを優しく受け止めて
慰めてほしい
アンナは心の内をこうして
打ち明けられる存在がいなかった
大体に於いて
本人は気が付いていないが
孤独感が人間を追い込むのだ
イライラもムカつきも
どうしようもない寂しさが
弱い気持ちを更に侵食していく
人に話せないなら気持ちの整理として
書きためるのもひとつの手段
自分はどうしたいのか
何がつらいのか
何をどうすれば心が癒されるのか
そこに辿り着ける方法を考えられるように
大人は教え導いていかなければならない
詐欺師かな
使えない相葉
やり過ぎる足立
味方は
いちばん厄介だった女
大変ですね〜
勘は鋭い
敵はわかる
相葉は敵ですらない
仕事ができない分
言い訳の語彙は豊富に持ち合わせてる
そんなんだから
仕事よりそちらに注力する
そして全然能力が上がらない
ドライフラワー
枯れた感じがなんとも良い
枯れてこそ華
枯れて尚花
社内探偵
218話
第55話-2