417位 ？
5.0
同じ作者さんの「ふれなばおちん」は無理がありすぎるのと作画で変な所があったりして途中で嫌になって読むのをやめましたが、こちらは登場人物達の立場が違うのと、絵が上達して好きな作品です。
この作者さんの描き方は人の内面に惹かれる男性を描くわけだけど、カロリさんの人的な良さは読んでるこちらにも分かりやすくて、青井君がどんどんカロリさんに惹かれるのが無理なく理解できます。
青井君がカロリさんに想いを抱くんですが、読んでいて私もそういう恋愛をしたかったな、と思います。
でも当のカロリさんがこんなんじゃダメと一人で悩む所もかわいいくて良い。
完全に私は「ふれなばおちん」の主人公と同じパート主婦なのでカロリさんみたいな感じにはなれないけど
爽やかな若い時に人をちゃんと見てこんな恋ができたら良かったな、と思わせてくれます。
カロリさんの良い所に皆が気づいて行く展開が毎回楽しみで読み進めてます。
1
5.0
6日目の夜まで見ました。
色々言いたいことたくさんあるけどさ、屋外活動での体力の消耗って山の中はハンパないよ。読み進めて行くと段々登場人物の体力がありすぎてヤバいと思う。でもそこはマンガと割りきって気にしないで読む必要はある。山の知識が全く無い方が集中して読めるかと思います。
猿と人と自然の三重苦、人間の弱さやズルさが露になって本当に嫌な気持ちになる場面が目白押し。しかもそこに会社の悪事も忘れがちだけど絡んできていてなかなかお腹いっぱいな内容。
しかもピンチを脱したと思ったら内部の人間が色々やってくれる。普段から斜内が本当にバラバラなんだろうなと思えるから、遅かれ早かれこの報復（？）登山がなくても会社はつぶれたんだろうなと思う。
それにしても、社員全員こんなに連絡取れなかったら取引先だっておかしいと思うんじゃないのかな。
もしかして秋の連休なのかな。
2
5.0
設定は面白い。鬼の絵が独特だし。でもストーリーが重いですね。主人公は本当にリアルな普通の一般人って感じで葛藤やフラッシュバックありで鬼がついていたとしても心は人間だなって。そこが良いと思います。
0
5.0
途中までですが、表紙絵からは想像できなかったストーリー。主人公の性格のおかしさは親のせいでしょうがこれが亜人として行動することにどう影響するのか、影(IBM)の動きにどう影響してるのかとても気になります。ストーリーにどう絡んでくるのか先が楽しみです。
0
5.0
7巻まで読みました。久々に良い作品に出会いました。
連載時に読めてたら当時の人生楽しかったろうなと思います。
人はやはり出会いや切磋琢磨しあって成長していきますね。
心身共に成長していくところは応援したくなります。
突進したかと思えば後悔して立ち止まってしまったり、が絶妙に書かれていて好きな作品の１つに
なりましや
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かろりのつやごと