5.0
年上のほうが拗らせて
年下くんのほうがしっかりしていたから上手くいったのかな。無邪気な少年かと思いきや、いざとなると雰囲気だしてきてお兄さんのほうが一瞬きおくれするくらい。
- 0
35865位 ?
年下くんのほうがしっかりしていたから上手くいったのかな。無邪気な少年かと思いきや、いざとなると雰囲気だしてきてお兄さんのほうが一瞬きおくれするくらい。
人生をともに歩む人を探すとなると対象性別は関係ないんだよな。不誠実な人間はゲイだろうとヘテロだろうと存在する。無意味な偏見から自由になった人間がどんどん増えればいいな。この2人の今後の幸せを期待。
ハルちゃん、ほんとずっーと泣いてドタバタしてる。それを微笑ましく見守る攻様のしずやかな感じとの対比が読後によかったなと感じました。途中では、何度も「ハルちゃん落ち着こう」と思って読んでました。
守谷くんの人柄が良いからなのか友達の見守りが微笑ましいです。くせの強い多田くんを中和してあげる守谷くんだけど、天然エロさがあってキュンとしますね。これから2人をもっと見たいです。
この世界感が素敵でずっと浸っていたい。慣れた風を装う千種くんがかわいくて^ ^お互い何かあきらめや焦燥感をもった2人だけど、合わさることであたたかみが宿る関係。それを促したオーナーみたいな大人になりたいな。
ヤンキー風と優等生カップルの中では1番好き。2人とも真面目で一途で。ドタバタしすぎていないところも良い。ケンカップルの喧騒過多は好みじゃないので。脇のキャラの良さも面白さのひとつ。是非大学生と社会人になった2人を描いて欲しいです。脇キャラもそのままで。
軽いノリで話が進むのかと思いきや、切ない感じで会わななくなり7年後に再会。お互いどこかで会えるんじゃないかと淡い期待を胸に道を選択し続けてきている。途中の成田くんに対して萌える軽いのりも好きだし、後半本当に好きだったのに後悔しっぱなしの姿も好き。成田くん!あなたは偉いとハッピーエンドに感謝🥲
どなたかが書かれたレビューに「ずっと見ていられるふたり」とあってからの全話購入。ほんとにその通りでした。出会いから現在大学生。どこまで描かれるのかわかりませんが社会人になってから訪れるであろう壁に2人がどんな感性で寄り添って行くのか、友達の関係も楽しみ。とてもエモーショナルで儚げな2人の営み大好き。
記憶が蓄積されないという話は数あるけども、この話数のなかでくどすきずかつかすかすすぎずに素敵にまとまっているなと思いました。恭一の一途さに拍手したくなる。
最初から攻の目が怖くてどういう話なのか恐る恐る読み進めていきました。だんだんその目も優しく見えてきて、自分の心は死んでないともがいている姿に応援したくなっていきました。不思議で素敵な話を描かれる作家さんですね。ほかの作品も読もうと思います。
君と僕と世界のほとり ふたりぼっちクリスマス