5.0
読んでほしい!
回天という兵器の存在は「人間魚雷」という名前で聞いたことがありました。
皆さんのレビューのとおりで、飛行機の特攻隊の話はよく見ますが、人間魚雷の話はそう言えばあまりないなぁと思いながら読んでみました。
暗い魚雷の中で方向も目標物もよくわからないまま進まないといけない…。
あまりに悲惨です。
悲惨さと、乗組員の葛藤がよく描かれています。
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回天という兵器の存在は「人間魚雷」という名前で聞いたことがありました。
皆さんのレビューのとおりで、飛行機の特攻隊の話はよく見ますが、人間魚雷の話はそう言えばあまりないなぁと思いながら読んでみました。
暗い魚雷の中で方向も目標物もよくわからないまま進まないといけない…。
あまりに悲惨です。
悲惨さと、乗組員の葛藤がよく描かれています。
蟲になってしまう病が流行っている世界。
主人公の女の子は蟲になっても気高く生きます。
心の中を反映して蟲になるのなら、天上人も蟲になるのかな。
ならないのかな。
その辺りがまだわからないままですが、続きが気になります。
主人公の先生が突然開眼(?)することにちょっと違和感。
復讐ものは好きなのでアリですが。
続きが気になるところで無料分が終わってしまいました。
購入するほどではないかな…。
設定がまず面白い!
史実を踏まえた上で、女将軍ならではの悲哀がうまく描かれています。
どの将軍にも感情移入してしまいます。
面白いです。
ても、本当にこれで良かったの?という思いにもなります。
最終的にはみんな自分が一番大事なのかな。
どこかで読んだような話。
のわりに、絵もイマイチ、旦那さんの描き方もイマイチ、説得力もイマイチと残念な作品です。
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特攻の島