4.0
華やか。
当時は衝撃的な内容でしたが、すんなりと受け入れていたのは華やかで美しく描かれていたからだと思います。
大人になって改めて読むと、作者独特の実際ありえない世界観に少し照れてしまいますが、これぞ少女漫画!という感じで懐かしみながら読了しました。
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当時は衝撃的な内容でしたが、すんなりと受け入れていたのは華やかで美しく描かれていたからだと思います。
大人になって改めて読むと、作者独特の実際ありえない世界観に少し照れてしまいますが、これぞ少女漫画!という感じで懐かしみながら読了しました。
自称サバ女が振り切ってて面白いです。
ここまでいかなくとも何かしらこの雰囲気を持ってる女性、ある一定の年代では案外多い。
周りにもいます。
ああ、こう対応すればいいのか、と少し勉強になりました。
小学生当時は髪は女の命文化真っ盛りで、女性にとって髪を切ることはすごく意味のあることとされてました。
主人公がバッサリいったときにかける彼の一言が、最高すぎて!改めて見ると、韓国ドラマのよう。
赤い人に八つ裂きにされるシーンは何度見ても痛いです。
最初は探している身体が見つかるごとににぎょっとしますがだんだん慣れてきます。
ただもう一度最初から読むには気合がいるなぁと感じました。
主人公が良い意味でわかりやすく奮闘、ステップアップして、やる気をもらえるストーリーです。
ただメイクの内容はあまり参考にしないほうがいいですね。古くて今はNGなことも多々描かれている。
かわいい人って苦労してるんですよね。
ハッピーで前向きでいる人って必ず努力してるし、グチや陰口ばかり言う人は結果生産性ゼロで成長もしないということが改めて認識できる話。
なんだか切なくなります。
発達障害は認識されないうちが自身も他人も一番辛い。
理解されないし理解できない。
苛立ちが負のパワーになった最悪の事態がこの漫画に詰まっている。
主人公の魅力的な部分がどんどん出てきます。
メンタルヘルスの基本的なことが描かれていますが、ついつい見落としがちな部分。自分にも職場の後輩などへも役に立つような内容です。
流石にキャラクターたちも年齢を重ねているので、行動がマイルドになっています。
ピーチガールでのさえの卑劣さを求めると少し物足りないかも。
続きが読めて嬉しいのですが、ふうのだらしなさがパワーアップしてるような?1話で断念してしまいました。東京アリスをまた読み返そうと思います。
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